2015年9月アーカイブ
全日本(11月5日~8日・岐阜)
多摩祭(11月22日・多摩校舎多目的ホール)
東日本新人・交流大会(12月12日~13日・国士舘大学)
ココカップ(12月19日~20日・練馬)
長野カップ(1月8日~10日・長野ホワイトリンク)
1月23日~24日(全国審判研修会)
9月13日(日)に岐阜県メモリアルセンターで開催された全日本スポーツアクロ選手権大会に大学生と混合チームで大会に参加してきました。
本大会は初めて男子新体操選手たちがスポーツアクロの競技会に参加する大会でした。
競技はMen's4(アクロルールの4人制団体)とMG6(男子新体操ルールの6人制団体)の合計点で争われます。
Men's4には国士舘高校の生徒4名が参加し、MG6には国士舘大学学生が5名と高校生が1名入った混合チームで大会に臨みました。
Men's4メンバー
川端勇輝(高校2年生)
小塩悠生(高校2年生)
伊藤幸希(高校1年生)
赤澤慶政(高校1年生)
MG6メンバー
浪江誠弥(大学3年個人選手)
宮澤一成(大学2年団体選手)
岩井拓将(大学2年団体選手)
山本悠平(大学1年団体選手)
一戸佑真(大学1年個人選手)
石川裕平(高校2年)
高校生で出場したMen's4では、初めてのアクロルールでの試合ということもあり新体操との違いにとても苦労しましたが、Men's4でキャプテンを務めた川端勇輝を中心に練習をおこない、試合では新体操で日本一の青森大学にも勝つことができ、Men's4で1位になることが出来ました。
これも、選手が自分達で今やらないといけないことを考え、主体的に練習に取り組めた成果だと思います。
また、MG6では普段あまり団体をやったことのない選手ばかりでの混合チームといううこともあり、非常に練習で苦労しましたが、本番では素晴らしい演技を披露してくれました。
その結果、青森大学やOKB新体操クラブなどを抑え、総合優勝を獲得することが出来ました。
選手コメント
石川裕平
「今大会では、大学生と一緒に団体を組めてとてもいい経験が出来ました。練習したことは必ず試合にでてくるということが改めてわかりました。この経験をいかしこれから日々の練習を更に高い意識をもって大切にしていきたいです。」
川端勇輝
「Men's4のキャプテンとしてチームを引っ張っていきました。8月におこなわれた井原カップでの経験や反省を活かしチームをまとめていきました。大会当日も自分たちでアップ・確認・練習を行い試合に臨みました。試合ではいい演技が出来満足しています。」
伊藤幸希
「組みの練習がすごい大変でしたが、その練習が今回の結果につながったと思うので、しっかり練習してきてよかったと思います。組みは、新体操でも使うので今回の経験をしっかりと活かしていきたいと思います。」
赤澤慶政
「今大会では、個人的にもMen`4団体としてもとてもいい演技ができたと思います。MG6の皆さんにも頑張ってもらい高得点を出し、見事優勝することが出来ました。今回行ったアクロの組技や投げ技を今後の新体操に活かしていきたいと思います。」
国士舘高校として、アクロの大会ではありますが初の日本一になることが出来ました。
この経験を活かし更にレベルアップしていきたいと思います。
今後とも国士舘の応援よろしくお願いいたします!!
四年生の松原選手がメダルを携えて大学に報告に来てくれました!
またリオデシャネイロオリンピックで頑張ってください!
団体種目別決勝フープクラブ日本チーム4位。
松原梨恵選手健闘しました。
国士舘大学女子新体操部からメダリストが誕生しました!
団体種目別決勝リボンで日本の団体が銅メダルを獲得しました!
9月13日(日)に岐阜県メモリアルセンターで開催された全日本スポーツアクロ選手権大会に高校生と混合チームで大会に参加してきました。
本大会は初めて男子新体操選手たちがスポーツアクロの競技会に参加する大会でした。
競技はMen's4(アクロルールの4人制団体)とMG6(男子新体操ルールの6人制団体)の合計点で争われます。
Men's4には国士舘高校の生徒4名が参加し、MG6には国士舘大学学生が5名と高校生が1名入った混合チームで大会に臨みました。
MG6の混合チームのメンバーは、
浪江誠弥(大学3年個人選手)
宮澤一成(大学2年団体選手)
岩井拓将(大学2年団体選手)
山本悠平(大学1年団体選手)
一戸佑真(大学1年個人選手)
石川裕平(高校2年個人団体選手)
のメンバーでした。
普段あまり団体をやったことのない選手たちばかりで非常に練習に苦労しましたが、本番ではバッチリと決めてくれました!
高校生達も素晴らしい演技を披露してくれ、なんと総合優勝してしまいました!
大会的にはまだまだスタートしたばかりですので改善点は多々ありますが、参加した選手達はみんな一生懸命頑張ってくれました。
今後も更にアクロの皆さんとの協力体制も築きながら男子新体操の幅広い発展のために協力していこうと思います。
次は10月に開催される全日本ジュニア、11月に開催される全日本に向けて「チーム国士舘」として一丸となって頑張っていきます!今後とも国士舘の応援よろしくお願いいたします!!
本日、団体総合選手権が行われ、4年生の松原梨恵がリオデシャネイロオリンピック出場権を獲得しました!
本日は皆川選手がリオデシャネイロオリンピック出場権を獲得しました。
明日は団体のオリンピック出場権をかけて4年生の松原梨恵が戦います。
シュトゥットガルト世界選手権・個人競技1(国別対抗戦・個人種目別決勝予選・個人決勝予選)・競技3(個人種目別決勝)が終了し本日は皆川選手と早川選手がオリンピック出場権をかけて戦います。
私も個人審判として重責を担っています。
本日も頑張ります。
総合 3位
種目別 リボン 3位
フープ・クラブ 2位
個人総合
4位 成松 種目別 フープ4位 ボール6位 リボン2位
決勝 ボール優勝 フープ7位 リボン2位
11位 古 種目別 リボン7位
決勝 リボン8位
16位 角 種目別 リボン6位
決勝 リボン5位
17位 飴嶋 種目別 ボール10位
決勝 ボール7位
25位 徳田
藤田 フープ29位 ボール30位
8月15日・16日の二日間、岡山県井原市井原市民体育館で第7回井原カップが開催されました。
国士舘高校からは、石川裕平(2年)と川端勇輝(2年)の二人が出場し、国士舘ジュニアRGからも向山蒼斗(中3)と森谷裕夢(中1)も出場しました。
国士舘高校として井原カップに初めて出場しました。高校新体操のトップを走る井原に大会に行き、練習の仕方や地元・保護者・OBの協力など、井原の強さを感じることができ大変有意義な大会となりました。
結果は以下のとおりです。
石川裕平
スティック 9.125 2位
リング 9.300 3位
合計 18.425 2位
川端勇輝
ステック 8.400 9位
リング 8.650 4位
合計 17.050 6位
選手コメント
石川裕平
「井原カップでは、あと少しのところで油断してしまいミスをしてしまったので悔しいです。
来年こそは優勝したいと思います。」
川端勇輝
「今回の大会では先生が審判員で、試合当日の練習は一人での調整でした。。今までの試合では先生が色々なアドバイスを聞いての練習だったので、一人での調整はとても難しかった。演技内容はあまり納得できる内容ではなかったですが、とてもいい経験になりました。」
開会式
表彰式
集合写真
高校の部(個人) 結果
http://www.ohk.co.jp/sports/new_pdf/328_2.pdf
ジュニアの部(個人) 結果
http://www.ohk.co.jp/sports/new_pdf/328_1.pdf
高校の部(団体) 結果
http://www.ohk.co.jp/sports/new_pdf/328_4.pdf
ジュニアの部(団体) 結果
8月6日から8日の三日間、大阪市中央体育館で平成27年度全国高等学校総合体育大会が開催されました。
東京都代表として、国士舘高校2年生の石川裕平が出場しました。
今年度はスティック・リングの二種目で争われました。
1種目目はリングからの演技でした。リングは練習から投げとタンブリングに不安が残っている中での演技でした。不安にしていた投げとタンブリングではミスがなかったものの、投げ前宙後の動きで1ヵ所ミスが出てしまいました。しかし、何とか最小限にミスをおさえ9.100で2種目目につなげました。
2種目目のスティックでは、このインターハイに向けて新しく作った新構成で演技をしました。完璧な演技で9.275という高得点を獲得しました。
結果は以下のとおりとなります。
スティック 9.275 三位
リング 9.100 六位
総合 18.375 六位
種目別スティックで国士舘高校として初めてメダルを獲得しました。
たくさんの応援、ありがとうございました。
平成27年度全国高等学校総合体育大会新体操競技 結果
http://www.inter-high-school.tv/sports/lists?sports=2&gender=1&eventid=2500
平成26年度・第56期卒業
現在
国士舘大学大学院生
国士舘ジュニアRGコーチ
国士舘高校男子新体操部コーチ
平成25年度・第55期卒業
現在
光明学園相模原高校 新体操部コーチ
平成25年度・第55期卒業
現在
シルク・ドゥ・ソレイユ パフォーマー
平成20年度・第50期卒業
現在
国士舘高校 新体操部監督
Q-インカレはどうでしたか?
A-今回の団体は難しいことに挑戦し、そこに関しては評価を得ることができました。しかし、ミスが目立ってしまい、納得できる演技とはなりませんでした。
Q-ジャパンに向けての目標は?
A-全員が納得する演技をすれば、おのずと結果はついてくると思うので、練習の成果が全て発揮できるように全力で演技します!!
畠山 可夢 (4年)
Q-インカレはどうでしたか?
A-久しぶりに緊張した試合でしたが、その中でも落ち着いて演技はできたと思います。新ルールということで未知な部分はありましたが、とても楽しく演技できました。多くの人の応援が本当に力になりました!
Q-ジャパンに向けての目標は?
A-ジャパンでは、新体操人生の最後となる試合なので、今までの集大成として、観客のみなさんを感動させられるような演技がしたいです。出場できない仲間の分まで、全力で踊ります。
赤井 龍也 (4年)
Q-インカレはどうでしたか?
A-結果としては悔しい思いがありますが、4年間国士舘で新体操を通して様々な面で成長できたことに感謝しています。
糸井 謙 (4年)
Q-インカレはどうでしたか?
A-最後のインカレでした。感想としては悔しいです。たくさんの方々にサポート、応援していただき感謝の気持ちでいっぱいです。今後は演技会などもあるので、また目標をもって頑張りたいと思います。
佐能 諒一 (3年)
Q-インカレはどうでしたか?
A-一種目一種目課題が見つかり、いい勉強になりました。
Q-ジャパンに向けての目標は?
A-優勝!!!
浪江 誠弥 (3年)
Q-インカレはどうでしたか?
A-この上ない悔しさを経験しました。この悔しさを糧にまた一から頑張ります。
Q-これからの目標は?
A-技術だけでなく人として立派な存在になる。
増田 大海 (2年)
Q-インカレはどうでしたか?
A-自分らしく攻める演技ができ、楽しむことができました!
Q-これからの目標は?
A-苦手なところを減らしていきたいです。
一戸 佑真 (1年)
Q-インカレはどうでしたか?
A-初のインカレでいい経験が出来ました。
Q-これからの目標は?
A-インカレでの経験をいかして、来年はジャパンに出られるようにします!!
福永 将司 (1年)
Q-インカレはどうでしたか?
A-大きなミスなくできて良かったです。
Q-ジャパンに向けての目標は?
A-4種目ノーミスで通して、種目別で決勝に残りたいです!
河野 純信 (1年)
Q-インカレはどうでしたか?
A-試合で初めてきちんと一本通りました。
Q-これからの目標は?
A-来年のジャパンに向けて練習を頑張っていくので、応援よろしくお願いします!
山口 聖士郎 (1年)
Q-インカレはどうでしたか?
A-楽しく3日間演技できました。団体と個人両方ジャパンに出ることが目標だったので、達成できて良かったです^^
Q-ジャパンに向けての目標は?
A-倒立止めます!