6月30日に国士舘大学世田谷校舎においてブラジルへ向かっての壮行会が行われました。
多くのマスメディアに皆様にもご来場頂き、大盛況の会となりました。
ロシア合宿中の三人の選手は今回は参加できませんでしたが、まずは明日からのベルリンワールドカップ、そしてカザンワールドカップ、バクーワールドカップで着実に力を積み重ね、全員が出場できるように頑張ります。
2016年6月アーカイブ
7月1日00:30に16名の選手達を連れて羽田からイタリアのリッチョーネ（Riccione）にて開催されます「Festival Del Sole」に参加してきます。
今回参加することになりましたきっかけは、昨年フィンランドにて開催された「ジムナストラーダ」に参加した際にイタリアの関係者の方々が私達の演技を見て感動してくれたことがきっかけでした。
国を越え、海を越え私達の演技が人々に感動を与えていることを誇りに持ち、イタリアでも国士舘らしい体操を披露してきます！
また、報告をいたしますので楽しみにしていてください！
最近誕生日だった山本くんを中心にして今回の遠征メンバー達です！
Festival Del Soleの公式ＨＰはこちら！
↓↓↓
http://www.festivaldelsole.it/en
更新が遅くなってしまいすみません。。。
6月10日～12日まで東京体育館で全日本新体操ユースチャンピオンシップが開催され、個人競技に男子3名、女子2名が参加しました。
この大会での目標は決勝進出と、男子9位、女子15位までに与えられるJAPANの権利を獲得することでした。
関東大会から一週間ということもあり4種目を満足に練習できませんでしたが、決勝進出・JAPANの権利獲得を目標に大会へ臨み見ました。
結果
石川裕平 5位
終始ミスなどがありイマイチでしたが、最後のクラブで意地を見せてくれました。
反省点だらけの試合だったのでこの写真で。。。
川端勇輝 7位
今大会MVPです！
決勝進出を目標に臨みましたが、予選終時点で5位！！！！
予想外の順位に全員がびっくりしました。
決勝でもノーミスにまとめ7位でJAPANの権利を獲得しました！！
遅れてきた超新星
http://gymlove.net/rgl/topics/gallery/2016/06/12/post-284/
向山蒼斗 8位
前半種目でミスが出てしまい18位通過でしたが、後半種目をノーミスでまとめ8位まで順位をあげなんとかJAPANの権利を獲得することが出来ました。
また、女子では仲宗根華乃が13位に入りジャパンの権利を獲得しました！！
松崎菜々が58位で決勝進出を逃しましたが、6月26日におこなわれた東京都選手権大会でリボン優勝するなど実力は上がってきているので来年は期待したいと思います！
この結果、男子は3名が入賞を果たし、4名がJAPAN出場を果たしました！！
JAPANには国士舘高校としても初出場になります！
大学生に負けない演技ができるように頑張っていきたいと思います！！
次は8月10日、11日に開催されるインターハイになります！
応援宜しくお願いします！！！
6月10日、皆川夏穂選手、松原梨恵選手、横田葵子選手が世田谷校舎を訪問し、理事長先生、学長先生への大会報告を致しました。
皆川選手はオリンピック決定の報告をし、松原・横田選手はワールドカップの報告をして、沢山の方々に喜んで頂きました。
15日にJISSで行われる演技発表が終わると直ぐにロシアに戻ります。
また次のベルリンワールドカップに向けて頑張ります。
世田谷校舎の岡田先生との楽しいひととき。
6月3日（金）から6月5日（日）まで町田市立総合体育館で平成28年度関東高等学校新体操選手権大会が行われました。
今大会は8年に1度の地元東京都での開催となりました。
個人競技では3年生の石川裕平が関東大会個人総合2連覇を達成しました！
2位に1年生の向山蒼斗、5位に3年生の川端勇輝が入り3名が入賞することが出来ました。
また、個人種目別リングでは1位石川裕平、3位向山蒼斗
種目別ロープでは1位向山蒼斗、2位石川裕平という結果を獲得することが出来ました。
団体競技ではノーミスの演技で2位に入賞することができ、最高の結果を獲得することが出来ました！
この結果、インターハイに団体での出場が決まり、個人では石川裕平の出場が決まりました！
団体でに出場は2年前の東京インターハイ以来の出場となりますが、その時は地元枠での出場だったため自力でに出場は初めてとなります！
このように、団体・個人ともに最高の結果を獲得できたのは、地元での大会ということもありジュニアや保護者の方々、大学生などたくさんの応援・協力があったからだと思います。
本当にありがとうございました。
また今週末にはユースが開催されます。
この関東大会の流れにのってユースでも素晴らしい演技を見せれえるように頑張っていきたいと思います。
応援よろしくお願いします！！
結果
団体競技
個人総合
6月3日～5日、スペインのグアダラハラにてワールドカップが開催され、皆川夏穂選手（アジア1年）が個人総合7位、団体では卒業生の松原梨恵選手とアジア1年の横田葵子選手が総合5位の成績をおさめました。
皆川選手は個人総合のボールにおいてＤ9.0Ｅ9.1 合計18.100 の高得点をマーク。
オリンピック出場を決めるほかに更に収穫の多い大会となりました。
皆川選手は種目別決勝ボールとリボンに進出。ボールでは8位の結果をおさめましたが、リボンは怪我のため棄権しました。
次回はベルリンワールドカップで頑張ります。
大会結果
http://rfegonline.com/wcupgen
皆川夏穂選手
横田葵子選手（左）、松原梨恵選手（右）
グアダラハラでの練習風景
グアダラハラの美しい風景
グアダラハラで開催されたワールドカップ（Ｗ杯）スペイン大会で6月4日、本学の皆川夏穂選手が個人総合7位となり、69・300点で14位だった早川さくら選手を抑えてリオデジャネイロ五輪の新体操個人戦日本代表に決まりました。
日本体操協会は7月までの4大会を代表選考に指定し、上位につけた回数（勝ち数）が多い選手を代表にすることを決めていました。昨年の世界選手権では出場枠を獲得した皆川選手には1勝のアドバンテージが与えられ、今大会で皆川選手の3勝1敗となったことでこの度リオ五輪代表に決定しました。
皆川選手（左）とコーチのナデャ・ホロドコバさん
