2019年4月アーカイブ

2019年4月26~28日まで新体操W杯がアゼルバイジャンのバクー大会で開催され、本学アジア学部4年横田葵子選手と卒業生の松原梨恵選手が団体総合優勝を果たしました。
団体総合 優勝
団体種目別ボール 2位
     フープクラブ 4位  
個人総合 皆川夏穂(アジア学部4年) 16位

横田選手のコメント
アゼルバイジャンの試合が終わりました。
今回の試合は難易度を、かなりあげて試合で試合までの時間もあまりなかったのですが、今できる力を出すことができ、初めて総合で優勝することができました。まだまだ世界とはノーミスでやったら差があるのでそこを少しずつ埋めてしっかり世界選手権に向けていい練習をしていきたいです。
応援ありがとうございました。

皆川選手のコメント
大会に出場させて頂き、本当にありがとうございました。
ペサロ大会前までにきちんと練習を積み重ねることが出来ていただけに今回の演技、実施はとても悔しいです。
クラブ以外のフープ・ボール・リボンは、緊張した中でも練習と同じ感覚で集中をして臨むことは出来ました。
毎日120%やり切ったという達成感を感じながら練習を積み重ねていきたいと思います。

 

4月20日、21日に長崎県諫早市小野体育館で行われた九州スプリング新体操大会に個人で新村が出場させて頂きました。
スプリング大会の参加は大学二年生以来でしたが、ジュニア時代から参加している地元九州の大会で個人選手として参加することができました。
試合は何回出ても緊張して、練習してきたことしか出来ないことを実感しました。
今回の大会で、クラブチームの先生や両親に大学4年間の成長を見てもらうことが出来て幸せでした。
ありがとうございました。

<結果>

個人総合選手権(4種目) 12位

種目別 フープ14位、ボール12位、クラブ12位、リボン12位

 

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4月19~21日にかけてウズベキスタン・タシケントにてワールドカップが行われ、アジア学部1年喜田純鈴選手が個人総合10位、種目別リボン
7位、アジア学部4年の皆川夏穂選手は個人総合11位、種目別ボール皆川ボール8位の結果をおさめました。

喜田選手からのコメント

W杯タシケント大会終了しました。
今回はフープでは落下ミスが出てしまいましたが他の3種目は前回のソフィア大会で出来なかったことはチャレンジ出来て演技をまとめられたと思います。
小さなミスや減点されている所はまだ沢山あるので少しずつ修正していきます。
決勝のリボンは危ない箇所もありましたが対応することが出来ました。ですが試合で正しい物が出るようにしっかり練習します。
どの種目も技をもう少し増やして点数に繋げたいと思います。また実施の減点を減らせるように演技の繋ぎや難度や技の正確性を見直していきたいと思います。
次の大会でもよろしくお願い致します。
ありがとうございました。
 
 
皆川選手からのコメント

4日後からバクー大会が始まるので、試合までの3日間の練習で自分の課題であるD3の得点を上げること、全体の正確性を上げること、試合で自分の練習してきていることをきちんと出し切るための自信をつける練習をきちんと積み重ね、バクー大会に向けてしっかりと準備をしていきたいと思います。
ありがとうございました。
 

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4月20~21日、高崎アリーナにて世界新体操選手権大会・ユニバーシアード・アジア新体操選手権大会日本代表決定競技会が開催されました。
本学からアジア学部3年立澤孝菜選手が見事、アジア新体操選手権日本代表に決定致しました。
体育学部四年古井里奈選手は6位、国士舘大学団体(権藤、三崎、奥田、干上、田中)は4位の結果に終わりました。

立澤選手のコメント

沢山の応援ありがとうございました。
目標にしていた結果や演技ができずにとても悔しいですが、アジア選手権の権利を頂きました。
このチャンスを無駄にせず、課題をクリアしていけるよう毎日の練習や試合を大切に積み重ねていきたいです。
応援宜しくお願い致します。

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古井選手のコメント

今回の試合では、しっかりと自分の演技をすることができず悔しい思いが残りました。
自分の身体のコントロールや練習、試合までの持っていき方などたくさんの反省点がありました。今回の反省を忘れることなく、東日本では4種目をやりきりたいです。そのために何が必要かよく考えて、またスタートしたいです。
遠くまで応援に駆けつけてくださり、本当にありがとうございました。

 

団体のコメント

今回の試合は、2種目とも納得して終わることができませんでした。
練習ではできていたことが本番一本となった時
に最後まで踊りきれない自分達の精神力、技術力の弱さ、練習の甘さが本番に繋がったと思います。
次の試合に向けて今の自分達を素直に受け入れて限られている時間の中でどこまで自分達で厳しく引っ張っていけるかが大切になってくると思うのでもっと一人一人が自分自身の立場をわかって次の試合に向けて日々努力し続けていきたいと思います。

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昨年一年間、怪我からの復帰で苦しんだ立澤選手の復活、新たな課題に対して模索する古井選手、昨年の全日本からの課題解決に取り組む団体選手、それぞれの姿がありました。
日々、身を粉にして応援して下さるトレーナーの先生、マネージャーさん、コーチ、家族、卒業生、大学関係者の皆様に感謝し、東日本インカレでは一丸となって頑張ります。

2019年4月12日~14日までブルガリア・ソフィアで開催されたワールドカップにて本学の選手が以下の成績をおさめました。

個人:喜田純鈴(アジア学部 1年)
  個人総合 17位

団体:横田葵子(アジア学部 4年)、松原梨恵(卒業生)

 団体総合 3位
 団体種目別ボール 2位
 団体種目別フープクラブ 3位

喜田選手からのコメント

今回の大会はフープとボールはできないADはありましたが落下なく通すことができました。
クラブは大きなミスが出てしまって点数がとても下がりましたが改善点がとてもたくさん見つかったので良い経験だったのではないかなと思います。
リボンはラストのADを落下してしまったのと、身体難度の不正確さがあって点数が伸びませんでした。
今回は気持ちの問題が大きかったと思います。
演技の確率も上がってきていて良くなっている部分もありましたが自分を信じきることが出来なかった事がミスに影響したと思いました。
気持ちの面でも技術の面でも課題がたくはんあるので改善できるように練習をしっかり見直したいと思います。
明日からタシケントに移動してすぐに試合があるので今回の大会で出来なかった部分はしっかり調整して次の大会に臨みたいと思います。



横田選手からのコメント

今回の試合では前回のイタリア、ペサロワールドカップからの連戦で体力的にも、精神的にも大変な状態だったのですが、みんなで笑顔で練習からやりました。直前に演技内容を変え、難易度を上げて挑戦しました。本番では一つ一つ落ち着いて、冷静に判断しながらやることができ、今期初の総合でのメダルを取ることができました。これからはもっと、点数を上げてかつ正確な演技ができるように日々練習していきたいです。
応援よろしくお願いします。

 

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今回、三重県で行われたパールカップに個人で宇佐美・関野が出場させて頂きました。地元の東海で行われたのもあり、大学に入る前にお世話になった先生方や先輩方にもお会いし、感謝の気持ちを伝えられる試合となりました。2人ともミスがあり、反省点が多くあったので次の試合に向けて日々頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。

〈結果〉
種目別クラブ      5位  宇佐美亜季
種目別ボール      2位  関野春乃

よろしくお願い致します。
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4月5~7日イタリア・ペサロのアドリアティックアリーナにて2019ペサロワールドカップが開催され、以下の成績をおさめました。

皆川夏穂(アジア四年)
個人総合13位
種目別ボール6位

横田葵子(アジア四年)、松原梨恵(卒業生)
団体総合7位
種目別ボール3位
種目別フープクラブ4位

横田選手からのコメント

イタリアの試合が終わりました。
今回の試合では日を重ねるごとに自分達らしい演技をすることができていたのですが、まだまだ点数的に、世界との差を感じ、新たな課題も沢山見つかりました。これからまだ試合が続いていくので少しでも点数を入れて、世界との差をなくせるようにしていきたいです。

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初級・中上級とそれぞれのレベルに合った内容の講習をして頂き、私も子供達もとても良い勉強になり、貴重な経験をさせて頂きました。
みんな初めて挑戦することも多かったと思うので、興味深々で楽しそうに取り組んでいました!
これからの練習でもアップや演技に取り入れたいと思うので、どんどん上達して行ってほしいと思います!
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2020年東京オリンピックまであと一年。いよいよ間近に迫ってきました、体操界も盛り上がってきています!

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4月7日、武蔵野の森体育館にて開催されました「ワールドカップ東京大会」はとても素晴らしい大会でした。会場も素晴らしかったですが、本当に沢山の観客が観覧に訪れ、日本の体操を心から応援しているのを肌で感じることができた素晴らし体験でした。

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今回私たち男子新体操部はエキシビションとして参加し、大会の熱気を感じ緊張感をもって舞台に立たせていただきました。

この経験を生かして今年の大会に向かって頑張ります!応援よろしくお願いします!!

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本日スタニオウタ先生の講習会に住吉、平野、幸田が参加させて頂きました。
ボールを使いながらの柔軟や基礎トレーニングをした後、列でジャンプの練習をし、最後にフープとクラブのADを教わりました。
スタニオウタ先生の美しい見本を見せて頂きながら、技のコツなども一つ一つ丁寧に分かりやすく教えて頂きました。基礎トレーニングなども含めて、これからの自分達の練習や、ジュニアの練習などに取り入れて、どんどん上達出来るようにしたいと思います。
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2018年7月にイタリアで開催されました「Festival Del Sole」の演技動画と2019年3月に開催された新潟演技会の長縄動画が「応援!男子新体操」のサイトにて動画公開されました!私たちの渾身の演技をぜひご覧ください!!

Festival Del Sola

↓↓↓

https://www.youtube.com/watch?v=c0htT_bwRFc&feature=youtu.be

新潟演技会長縄動画

↓↓↓

https://www.youtube.com/watch?v=F17F9_qyYP4&feature=youtu.be

平成31年4月2日(火)に三郷市総合体育館で行われた飛行船カップに、個人4名が出場させて頂きました。
今年も各地方から、多数の選手が出場されており、大変充実した試合でした。
今回、出場させて頂けたことに感謝し、またこれからも頑張ります。
ありがとうございました。

以下、代表して、幸田選手からと、審判をしてくれた住吉、清永のコメントを掲載させて頂きます。

幸田
今回は良くも悪くも練習の仕方が本番に反映されました。4人とも前回と同様、一種目のみの出場で、一本に最大の集中力を持ってくる練習をしてきました。試合に出させて頂けたことに感謝し、反省点を生かしてこれからもさらなる演技力の向上に努めていきたいと思います。
応援ありがとうございました。

住吉
今回2日間審判をさせて頂きました。
大会の運営側の大変さや、朝から夜まで1人1人丁寧に見て下さる審判の先生方の大変さなど、いつもは知ることの出来ない事を沢山学ぶ事が出来ました。
もっといろんな大会で審判の経験をして、技術を磨いていきたいと思います。

清永
2日間審判をさせて頂き、今まできちんと理解していなかったルールや採点の厳しさを改めて学ぶことができました。
また多くの選手の演技を間近でみることができ、自分の演技構成に取り入れてみたいものなどを新たに得ることができとても良い経験になりました。
ありがとうございました。
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4月7日(日)調布にある武蔵野の森総合スポーツプラザにて開催されます「ワールドカップ東京大会」にエキシビションで出演いたします!

今回は団体、長縄、集団のミックス演技を披露予定で、女子と男子の器具転換時間にて演技披露する予定です。チケットはまだ購入可能ですのでご興味のある方は是非会場までお越しください!!

こちらのサイトにて新体操部の宣伝動画を見ることが出来ます!

↓↓↓

日本体操協会HP

https://worldcup.jpn-gym.or.jp/blog/archives/395

応援!男子新体操

https://ja-jp.facebook.com/ouenMRG/

本日、入学式が執り行われ、女子新体操部にも新入生が入学してまいりました。

入学式中に公布された新元号「令和」に込められた意味のように、皆で美しく心を寄せ合い、私たちの学年の特色が生まれ育つように頑張ります!!

 

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本日、11時半過ぎに新しい元号「令和」が発表されました。時を同じくして国士舘大学の入学式も挙行されました!

国士舘大学は今年約3000人の新入生を迎え新たにスタートします。令和となるのは5月からではありますが、新元号元年としての入学生達には大きな期待を寄せています。

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新体操部は新たに7名の新入生を迎え、総勢41名の新体制で「チーム国士舘」の新年度がスタートしました。今年度も応援していただける全ての方への感謝をもって大会、演技会、大学生としての活動に全力で臨みます!

どうぞよろしくお願いします!

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