2018年5月アーカイブ

東インカレも終了し少し落ち着いた時期ではありますが、明日からはユースが群馬で開催されます。国士舘からもジュニア、高校生が参加いたしますので応援よろしくお願いします！

大学生は週末より監督と6名の選手がフィンランド遠征に旅立ちます。今回のメインは男子新体操の講習会です。海外の方たちに日本の男子新体操の素晴らしさを伝えるよい機会ですので頑張ってきます！

遠征参加者からのコメントです。

川東拓斗

フィンランドで男子新体操を広めて、自分たちの役割をしっかり果たしていきたいと思います！

石川裕平

日本では経験できないようなたくさんのことに触れて、素敵な感性を育ててきます１

吉村龍二

自分の持っている力を出し切り、精一杯頑張ります。

村上惠右

海外のみなさんに男子新体操が少しでもわかって頂けるよう楽しんで演技してきます！

川端勇輝

海外にも男子新体操の楽しさや素晴らしさを伝えられるように精一杯頑張ります。 Let's dancing in FINLAND！！

井門輝

大学生になって、初めての海外遠征ですが、楽しんで、皆を盛り上げていきたいです。

また、昨日保護者から夏に向けてのありがたい激励品もいただきました！ありがとうございます。東インカレの勢いそのままに全日本インカレに向けて頑張りますので応援よろしくお願いします！

東インカレが終わり1週間が経過しました。選手達は次の大会へ向け毎日頑張っています！

個人総合優勝を果たした川東拓斗ですが、大会前は『優勝します！』とコメントをしていました。有限実行！とても嬉しい結果です。

団体は直前に苦しい状況となりましたが、両チームとも精一杯演技してくれました！

入賞した選手を代表者して、3名のコメントを紹介します！

個人総合入賞者

優勝　川東 拓斗（体育3年）

2位　石川 裕平（こスポ2年）

4位　福永 将司（体育4年）

5位　河野 純信（こスポ4年）

6位　水戸 舜也（体育2年）

周りの方々の支えもあり、個人総合で優勝することができました！しかし、今シーズンはまだ始まったばかりです。今回、演技内容としては練習の成果が全て出せたわけではなく、全日本インカレ、JAPANに向けての課題がたくさん見つかりました。これを改善していくために自分が今何をするべきかしっかり考え、悩み、新体操を楽しんでいきたいと思います。夏は今より成長した自分を魅せることができるように頑張ります。

川東 拓斗

国士舘大学B

団体3位　国士舘大学B

佐藤 守弘（体育4年）・三好 静槻（体育3年）

髙内 宏三（こスポ3年）・髙橋 稜（こスポ2年）

藤井 貴也（アジア2年）・東郷 元樹（スポ医2年）

井門 輝（こスポ1年）・高梨 永遠希（体育1年）

結果的に3位に入賞することができましたが、演技自体にはミスがあり満足のいく内容ではありませんでした。ですが、それが今の自分達の実力であることを理解し、インカレでリベンジができるよう更に練習を重ねたいと思います。

団体B キャプテン　佐藤 守弘

国士舘大学

団体2位　国士舘大学

山本 悠平（体育4年）・山口 聖士郎（こスポ4年）

稲岡 逸生（体育3年）・馬越 太幾（体育3年）

池谷 海都（こスポ2年）・村上 惠右（体育2年）

川端 勇輝（体育2年）・佐々木 駿斗（体育1年）

今回の試合は練習通りの内容だったと思います。自分達の弱さを理解し日々全力で練習に励み、自信を持って試合に挑めるよう頑張ります。

団体A キャプテン　山本 悠平

今後は演技会や全日本インカレと続いていきます。今シーズンは始まったばかりです！これから更に頑張っていきましょう！！！

5月11日～13日に栃木県の県南体育館にて開催されました「第51回東日本学生新体操選手権大会」に参加しました。

今回は個人14名、団体2チームの参加で個人は国士舘内の8名のみインカレへの出場権を獲得します。

大会は12日、13日の二日間で開催され個人総合では川東拓斗（体育3年）が見事に初優勝を獲得いたしました！4種目とも大きなミスなくまとめ高い徒手能力が評価された結果でした。

また、種目別でも全ての種目で国士舘の選手達が優勝を勝ち取りました！

その他には6位以内に国士舘勢が5人も入賞し、久しぶりの好成績に選手達の努力の結晶を見る事ができました。

5人が入賞しました！！

団体では大会前に苦しい状況もありましたが、選手達が心を一つにしてAチーム、Bチーム共に素晴らしい演技を披露してくれました。

結果としてAチームはトップと0.025差という僅差で2位に甘んじましたが、この差をインカレで埋めるべくまたチーム一丸となって努力いたします。

夏のインカレは8月17日～19日に群馬県の高崎アリーナにて開催されます。

「チーム国士舘」一丸となって夏の戦いに挑みます！応援のほどよろしくお願いいたします！！

新部長の田口先生と元部長の市村先生を迎えて

今年の大円陣！

≪大会結果詳細≫

【個人総合】

優勝　川東拓斗（体育3年）

2位　石川裕平（こスポ2年）

4位　福永将司（体育4年）

5位　河野純信（こスポ4年）

6位　水戸瞬也（体育2年）

9位　吉村龍二（体育2年）

11位　田中啓介（体育1年）

13位　一戸佑真（スポ医4年）

※ここまでの選手達がインカレ出場権を獲得

21位　今尾和里（体育2年）

23位　高橋晴貴（体育1年）

24位　浅尾素成（スポ医2年）

25位　齋藤凌（アジア2年）

26位　谷本龍之介（アジア2年）

29位　伊東研（アジア3年）

【個人種目別選手権の部】

スティック

優勝　石川裕平

2位　川東拓斗

4位　吉村龍二

5位　河野純信

リング

優勝　川東拓斗

3位　福永将司

4位　河野純信

5位　石川裕平

ロープ

優勝　川東拓斗

3位　福永将司

4位　石川裕平

6位　河野純信

クラブ

優勝　福永将司

2位　川東拓斗

4位　石川裕平

6位　河野純信

【団体の部】

第2位　国士舘大学

山口聖士郎（こスポ4年）、山本悠平（体育4年）、稲岡逸生（体育3年）、馬越太幾（体育3年）、川端勇輝（体育2年）、佐々木駿斗（体育1年）

第3位　国士舘B

佐藤守弘（体育4年）、三好静槻（体育3年）、髙内宏三（こスポ3年）、髙橋稜（こスポ2年）、東郷元貴（スポ医2年）、井門輝（こスポ1年）

この度、栃木県立県南体育館において第51回東日本学生新体操選手権大会が開催され、以下の成績を収めることができました。ありがとうございました。

国士舘大学新体操部は、今回の試合で新たな課題と前進を得ることができました。

次回の全日本学生新体操選手権大会でさらに飛躍できるよう、部員一丸となって精進して参ります。

今後もご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。

成績

個人総合：古井4位、藤田13位、小橋16位、阿部19位、飴嶋23位、加藤26位

種目別　フープ：古井3位、飴嶋13位、阿部14位、藤田16位、小橋19位、加藤20位

　　　　ボール：古井7位、藤田9位、小橋10位、阿部20位、加藤30位、飴嶋35位

　　　　クラブ：古井2位、小橋19位、藤田21位、飴嶋22位、阿部27位、加藤28位

　　　　リボン：古井5位、飴嶋11位、藤田12位、阿部18位、小橋20位、加藤29位

団体総合：国士舘大学A  2位　国士舘大学B 6位　国士舘大学C 10位

種目別　フープ5：国士舘大学A 2位　国士舘大学B 7位　国士舘大学C 11位

　　　　ボール3ロープ2：国士舘大学A 2位　国士舘大学B 6位　国士舘大学C 9位

本日から東インカレが始まります。競技は明日からとなりますが、練習のためこれから出発です！！

個人に参加する4年生と団体Ａからのコメントです。

一戸佑真

自分の持っている力を全部出せるように頑張ります。4年生というプレッシャーに負けずに最後まで演技するので応援よろしくお願いします！

福永将司

学生最後のシーズンの良いスタートが切れるように思い切り演技します。応援よろしくお願いします。

河野純信

学生最後の東インカレ練習の成果を出せるように頑張ります。応援よろしくお願いします。

4年生個人

団体Ａ キャプテン 山本悠平

Ａチームとしての自覚と責任をもち、日々努力してきました。試合では自信を持って出し切ります！

団体Ａ

大会前恒例の中心取りをし、選手達も気合十分です！

2018年度初めての中心取り

今年度の良いスタートとなるようチーム国士舘一丸となって頑張ります！国士舘大学新体操部の応援よろしくお願い致します！！

大会に向け最終調整に入っています。

今回は個人に参加する３年生と団体Ｂからのコメントです！

川東拓斗

優勝します！

伊東研

落ち着いて自分の演技をやり切れるように頑張ります！

個人３年生

団体Ｂ キャプテン

佐藤守弘（2018年度新体操部主将）

Ｂチームはこれまで様々な苦難を乗り越えてきました。打倒Ａチームを目標に、負けない構成を準備しています。練習してきた成果を全て出し切り、精一杯演技したいと思います。

団体Ｂ

今年も東インカレの時期がやってまいりました。今回は栃木県立県南体育館で5月11日（金）から13日（日）に開催されます。大会まで1週間を切り選手達も最後の仕上げに入っています！！

大会に向け選手からの意気込みが届きましたので紹介していきます。

今回は1.2年生の個人選手からコメントです！

石川裕平

いい演技ができるように頑張ります！！

吉村龍二

自分の演技をしっかりやりきります！

齋藤凌

１つ１つの種目を落ち着いて演技できるように頑張ります。

浅尾素成

昨年より一回り成長した自分を見せれるように頑張ります！

水戸舜也

自分を出します！

今尾和里

今自分ができる事を精一杯やりきります。

応援よろしくお願いします。

2年生個人

田中啓介

今できるベストの演技ができるように頑張ります。

応援よろしくお願いします。

高橋晴貴

応援してくださる人に感謝の気持ちを伝えられるよう精一杯演技します。

応援よろしくお願いします。

谷本龍之介

4種ノーミス出します。

練習の成果を出せるように頑張ります。

1年生個人

4月27日～29日までアゼルバイジャンのバクーでワールドカップが開催され、下記の成績を収めました。　

皆川夏穂（アジア3）

個人総合7位

種目別ボール3位

団体総合3位

種目別フープ　5位

種目別ボールロープ2位（卒業生・松原梨惠、アジア3年・横田葵子）

横田葵子選手からのコメント

「こんにちは。アゼルバイジャンのワールドカップが終わりました。今回の試合では総合で3位とボールロープで2位になることができました。沢山の応援ありがとうございました。

今回の遠征で課題がまた見つかったのでそこをしっかり克服していけるように日本に帰ってからも頑張ります。

ありがとうございました！」

先日5月4日に千葉ポートアリーナで行われたちはなカップに出場しました。

個人は今回、これまでの試合で得たことを生かし各自が納得のいく演技をすることができました。

今回の試合への臨み方を忘れずに、これからは更に精度の高い演技をできるよう練習に励みたいと思います。

A団体は初めから少しぐらつきがあり、投げの不正確さが原因となり大きなミスが出てしまいました。1週間後に東日本インカレを控えているので、そこに向けて調整していき、いつも通りの演技を試合で出せるように練習に励んでいきます。

B団体は大きなミスはなかったものの、手以外で取るものに手を出してしまったり、動きが小さくなってしまったりとやり切れなかった部分がありました。しかし、この課題は東日本インカレに向けて前向きな課題となったので、残りの限られた時間の中でチーム一丸となり、より高いレベルへと仕上げていけるようにします。

C団体は、不正確な取りがありましたが初めて試合で落下ミスなしの、演技をすることが出来ました。今回の試合は、東日本インカレに向けての、自身に繋がる良い試合となったと思います。しかし、得点が思うようにのびなっかたため、演技内容を見直して改善し、また技術の向上を目指して頑張ります。今回得た課題をクリアできるよう、メンバーで協力しながら練習に取り組んでいきます。

結果

個人

フープ　清永美花子　10位

ボール　住吉麻衣　　6位

クラブ　加藤花穂　　優勝

リボン　平野阿子　　優勝

団体

フープ5

国士舘大学A　　3位

国士舘大学B　　5位

国士舘大学C　　6位

　4月27日から5月3日にマレーシアで行われた第10回新体操アジア選手権大会に古井里奈(体育3年)が出場して参りました。

結果

個人国別対抗戦　日本4位

シニア個人総合　8位入賞

種目別フープ　6位入賞

今回は国別対抗戦だけでなく、個人総合、種目別決勝にも出場することができ、8回も演技することができて幸せでした。

ミスや課題の残る演技もありましたが、それ以上に出来たと思えたことも多くあり、収穫の多い試合でした。

他の日本選手団の方々や、日本から応援に来てくださった方々に、たくさん支えられてこの試合に出場できているということを心から実感しました。

皆さまへの感謝の気持ちを忘れず、今後も自分らしく一生懸命頑張ります。

応援ありがとうございました。

古井里奈

今回の試合は、ミスが出た種目もありましたが、一歩前進のできた試合となりました。

アジアの選手の、国の代表という自覚を持ち、そこでやりきるという精神力を肌で感じることができ、沢山学ぶことがありました。

来週には東日本学生新体操選手権が控えています。

ここで感じたことを日本の部員にも伝え、また大学全体が前進できるよう頑張ります。

選手団、審判団の先生方、現地のスタッフ、会場に足をお運び頂いた皆様、また日本から応援してくださった全ての方々に感謝しております。

誠にありがとうございました。

これからもどうぞよろしくお願い致します。

コーチ　森本春花

今回、私はアジア体操連合役員として参加させて頂きました。

本学の古井選手と帯同させて頂きましたコーチの森本さん、トレーナーの佐藤さんが日本チームの一員として勉強させて頂きましたことを、日本体操協会の皆様と日頃から応援頂いている皆様に感謝致します。

そして今回の大会において団長として日本チームを率いて下さった日本体操協会副会長石崎先生、YOG予選から最終日までフルに審判して頂いた長谷川先生、橋爪先生、お世話になりましたコーチの皆様、ありがとうございました。

メダルを獲得されたジュニア個人の皆様、ジュニア団体の皆様、シニア団体の日本女子体育大学チームの皆様に心よりお祝い申し上げます。

アジアの国々の強化が進むなか、日本選手団の皆様が多くのメダルを獲得されたことは役員として誇りでございました。

更に本学監督としては、三人を代表に送ることができましたことに幸せを感じております。

今後も日々鍛錬と研究を重ね、これからの試合に臨んで参ります。

ありがとうございました。

監督　山本里佳