2021年5月アーカイブ

令和3年5月22日、23日にブルガリアでジェリエッタ・シシマノヴァ杯がオンラインで開催されました。

成績は以下の通りです。

 

〈成績〉

フープ

岩永 8位  

 

ボール

小西 4位  岩永 6位  

 

クラブ

田村 5位  小西 6位

 

リボン

田村 7位

体育学部成績優秀者表彰

四年 関口彩也香

この度はこのような表彰をしていただき、大変嬉しく思っております。
競技を行いながら、自分なりに学業との両立をしてきたことがこのような形となり、自信に繋がりました。
新型コロナウイルスが一日でも早く収束することを願うとともに、日々精進することを忘れず自分自身のため、新体操部の発展のために取り組んでいきます。
 

さやかさん.jpg

令和3年5月14日~16日にかけて、宮城県白石市文化体育活動センター・ホワイトキューブで開催された東日本学生新体操選手権大会に出場してきました。

昨年は新型コロナウイルスの影響で大会が中止となり、2年ぶりの東インカレでしたが万全の感染対策を行い無事終了いたしました。

今大会には団体2チーム、個人13名がエントリーし練習の成果を発揮することができました。

団体では国士舘大学Aチームが準優勝、Bチームが4位という成績を収め、個人では向山蒼斗(体育3年)が優勝、田中啓介(体育4年)が準優勝と素晴らしい成績を収めてくれました。

 

個人総合優勝 向山蒼斗からのコメント

皆さんの応援のおかげで優勝することができました。感謝の気持ちを忘れずに次も頑張りたいです。

image1.jpeg

 

個人総合準優勝 田中啓介からのコメント

何とか4種目をまとめることができて良かったです。また、次の目標に向かって練習に励み、次こそは優勝できるように頑張ります。応援よろしくお願いします。

image0 (1).jpeg

【個人総合成績】

 優勝 向山蒼斗 (体育3年)

準優勝 田中啓介 (体育4年)

 9位 吉留大雅 (こスポ3年)

10位 大西竣介 (体育2年)

11位 岩田楓 (体育4年)

12位 織田一明 (体育3年)

13位 岡本瑠斗 (こスポ1年)

16位 谷本龍之介 (体育4年)

20位 森谷祐夢 (体育1年)

23位 大塚幸市郎 (こスポ1年)

29位 新垣大悟 (体育2年)

30位 吉留大夢 (体育1年)

33位 今井慶士郎 (理工1年)

 

【団体成績】

準優勝 国士舘大学

佐々木駿斗(体育4年) 角田資祐(体育4年) 井門輝(こスポ4年) 

高梨永遠希(体育4年) 乾蒼真(体育2年) 栗山隼輔(こスポ2年)

4位 国士舘大学B

前田幸大(体育3年) 宮本勇輝(体育2年) 山本耕平(体育2年) 

藤江拓海(スポ医2年) 宮野太一(体育2年) 浪田倭(体育1年)

 

A団体

干上柚月、田中来実、渡邉柚珠(体育学部3年)

関矢歩実、瀧本絢友(体育学部2年)

光成和佳奈、福田愛萌(体育学部1年)


まだコロナウイルスが収まっていない状況の中、感染対策を行いならがらですが2年ぶりに東日本インカレを開催して頂き出場することができたこと大変感謝しております。
近年、国士舘大学は中々結果を出せずにいましたが、今年こそ部員全員でこの流れを絶対覆して優勝することを目標にし基本的なことから見直して過ごしてきました。その結果、優勝することが出来ました。
演技の面では、昨年の演技から更に技を詰め込み、完成度をあげるのに苦戦しましたが、この7人で日々練習にのぞみ、やっと勝ちとる事のできた結果なので本当に嬉しく思っています。
今回の試合で第1歩を踏み出せたので、ここで満足することなく次の試合に向けて今回の演技の課題を改善し、チーム一丸となり更に熟練度を高めていけるよう頑張っていきます!
ご声援ありがとうございました!
これからもよろしくお願い致します。

 

B団体

武田真実、奥田菜月(体育学部4年)

福島伶奈(21世紀アジア学部4年)

赤池桜子(21世紀アジア学部2年)

岩崎璃子(体育学部1年)


困難な状況が続く中、2年ぶりの東日本インカレを開催して頂いた、関係者の皆様に深く感謝致しております。
本番では大きなミスなくまとめることができましたが、点数に繋がらず悔しい気持ちもありますが、メンバー全員が心から楽しむことができた試合となりました。
また、試合だけではなく練習でも沢山の経験を得ることができ、チームとしても成長できたと思います。
毎日ご指導してくださった先生方、トレーナーさん、保護者の皆様、サポートに付いてくれた部員のみんなに、感謝致しております。
ありがとうございました。

 


C団体

関口彩也香、宇佐美亜季(体育学部4年)

玉井萌愛(21世紀アジア学部4年)

古田珠々(21世紀アジア学部3年)

長谷川友香(体育学部1年)


このような状況の中で、今大会を開催していただけたことに大変感謝しております。

今回の試合では少しミスが出てしまった部分はありましたが、自分たちのカラーを魅せる演技をすることができたと思います。
下級生は今回の経験をこれからの糧にし、さらに成長できるよう繋げていきたいと思います。

これまでご指導して下さった先生方をはじめ、サポートや支え合うことのできた仲間に感謝しております。
ご声援ありがとうございました。

 

東日本インカレ 団体.jpg

 


田村 菜々子(こどもスポーツ教育学科2年)
今回は練習面での詰めの甘さが目立つ試合となりました。ただ落下をしないという練習だけでなく、足先や姿勢など細かいところまで意識していけるようにしたいです。次回の全日本インカレでは悔いなく終われるよう怪我や体調の管理を含めて日々の生活から意識を変えられるように頑張ります。

宮岡 柚季(21世紀アジア学部2年)
たくさんの応援ありがとうございました。
今回の試合では練習不足、メンタルの弱さなど全て自分の弱点が出た試合となってしまいました。次に向け今回のこの悔しさを絶対忘れず心身ともに強化していき、そして自分を支えてくださっているたくさんの方々への感謝の気持ちも忘れず練習に取り組んで行きたいと思います。

小西 野乃花(21世紀アジア学部1年)
このような状況の中でも出場できた事に感謝ばかりです。
4種目揃えることは出来ませんでしたが、課題がたくさん見つかり、とても良い経験になりました。
さらにレベルアップしていくために、日々努力して頑張っていきます。

岩永 茉莉亜(体育学部1年)
沢山の応援ありがとうございました。
まず、このような状況の中大会を開催して下さり感謝の気持ちでいっぱいです。
今回の試合では、ミスもあり自分の納得のいく演技が出来ませんでした。ですが、全日本インカレに出場するチャンスを頂けたので今回の反省点を生かし全日本インカレでは少しでも成長した姿を見て頂けるように日々の練習を大切に頑張ります。

続 あい梨(体育学部1年)

今回の大会では、4種目揃えることができず悔しい結果となりましたが、沢山の事を学び良い経験となりました。このような状況の中で大会に出場させて頂き、素晴らしい経験ができたことに感謝の気持ちを持って日々努力していきます。


四月朔日 桐子(理工学部1年)

このような状況の中で試合に出られたことや国士舘大学の一員として大会に出場させて頂けたことにとても感謝しています。今回の試合を通してたくさんの課題を見つけることができました。この経験を活かし、今後も日々精進して参ります。


山田 愛乃(21世紀アジア学部1年)

沢山の応援ありがとうございました。
コロナの感染が広がるなか大会を開催して沢山の人に応援していただき感謝の気持ちでいっぱいです。
試合の方では、自分の中で納得のいく演技がやりきれなかった種目、納得のいく演技ができた種目それぞれありますがどの反省も生かして次の全日本インカレでさらに上を目指して日々練習していきたいと思います。
応援よろしくお願いします。
 

東日本インカレ 全体.jpg

令和3年5月14日~16日に、宮城県白石市文化体育活動センター・ホワイトキューブで第54回東日本学生新体操選手権大会が開催されました。

成績は以下の通りです。

 

〈成績〉

個人

個人総合           山田   優勝        小西  7位       岩永  21位       田村  28位       続  31位        宮岡  32位         四月朔日   34位

 

フープ        山田  優勝         岩永 12位        小西  17位       宮岡  27位         田村  29位         四月朔日   37位        続   38位

 

ボール        小西  準優勝        山田  6位         岩永  18位          宮岡  24位          田村  29位        続  32位          四月朔日  33位

 

クラブ         山田  優勝        小西  18位         岩永  23位         続  27位           四月朔日 34位            宮岡    35位            田村   36位

 

リボン        山田   優勝        小西   準優勝       田村  20位         岩永   24位        続   28位          四月朔日  32位         宮岡   39位

 

 

団体

団体総合        国士舘大学   優勝           国士舘大学C   6位         国士舘大学B   7位

 

ボール5          国士舘大学  優勝          国士舘大学B   9位          国士舘大学C   10位

 

フープ3クラブ2            国士舘大学   優勝             国士舘大学C  5位            国士舘大学B   6位

 

2021バクーワールドカップに女子新体操部から喜田純鈴(21アジア3年)と大岩千未来(理工2年)が出場しました。
個人総合の結果は喜田18位、大岩19位でした。
次は月末のイタリア・ペサロ大会に向けロシア合宿で磨きをかけます。


(喜田純鈴)
今回の試合では、前回の試合からの成長を感じることが出来たと思います。まだまだ至らない点は多いですが、1ヶ月間練習したことが演技の点数に繋がっているのを感じました。
また4種目をノーミスでやり切るということの難しさを改めて感じました。全ての種目を同じ気持ちでやり切れるように自分をコントロールすることがもっと必要だと感じました。
次の試合に向けて、更に練習を重ねて短期間でも成長した姿をお見せ出来るように頑張ります。
たくさんの応援ありがとうございました。
これからもよろしくお願い致します。

(大岩千未来)
今大会の1日目は、難度が少し緩くなってしまった部分がありましたが、一つ一つ冷静に対処し落ち着いて演技することができました。
2日目は、点数の事を気にして集中力が少し欠けてしまいミスに繋がってしまいました。
大きなミスにならないように対処はできましたが、最後の最後で集中力が切れてしまいました。
今回の課題は、2日間とも1分30秒最後まで集中しきることができなかったので、次のぺサロ大会では、最後まで集中が切れないように練習から通しきる練習をしていきたいと思います。
宜しくお願い致します

 

 

バクー.jpeg

4月27日に国士舘大学新体操部1年生吉留大夢がオリンピックの聖火ランナーとして地元鹿児島県を走りました。

 

吉留大夢(体育学科1年)からのコメント

聖火ランナーとして走ってみてとても楽しい経験ができました。

この経験を活かして見てくれる人が感動するような演技ができるように頑張っていきたいと思います。

吉留大夢聖火ランナー.jpg

 

ウェブページ

Powered by Movable Type 6.2.4

このアーカイブについて

このページには、2021年5月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2021年4月です。

次のアーカイブは2021年6月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。