2021年3月アーカイブ
新体操WCソフィア大会2021に本学に所属する大岩千未来選手、喜田純鈴選手が個人競技出場致しました。また団体競技には卒業生の松原梨恵選手が出場し活躍しました。
結果(日本体操協会公式サイト)
https://www.jpn-gym.or.jp/rhythmic/event/31003/
〈選手コメント〉
大岩千未来(理工学部人間情報学系1年)
ワールドカップ1戦目が終わりました。
今回は、1年ぶりの試合となり不安な気持ちや、緊張感が凄くありましたが予選では、全体的に1つ1つ落ちついて演技することができ、4種目をしっかりまとめることが出来ました。
しかし、小さなミスが目立ってしまった部分があったり、決勝で集中力が足りず崩れてしまったので、この反省点を次に活かしてこれから徐々に試合感を戻していき、どんな時でも強い精神力を保ちミスをしないように改善していきたいと思います。
喜田純鈴(21世紀アジア学部2年)
今回の大会は1年ぶりの海外での試合でした。
久しぶりの海外の雰囲気にとても緊張しました。
昨年の1年間で練習してきたことの成果を今大会で感じることが出来ました。演技の内容を増やしたことの評価を頂けたと思います。
そして自分の弱い部分や次の課題もたくさん見つけることが出来ました。どれだけ練習していても試合のフロアでやり切るという力を付けなければ点数には繋がりません。試合で絶対にやり切るために、どのような練習をすればもっと自信が付くのか、試合のフロアでもっと堂々とした演技が出来るようにするためにはどのような気持ちでフロアに立たなければならないのかをもう一度考え直したいと思います。以前よりは良くなっていると思いましたが、まだ足りないと感じました。
今回の悔しい気持ちを忘れずに、次の大会に向けて改めて演技の内容を見直し、絶対に自信を持って出来る演技にしていきたいと思います。
このような状況の中、大会に派遣して頂けたことに本当に感謝しています。貴重な経験をさせて頂いたので必ず次に生かします。たくさんのご支援ご声援ありがとうございました。
卒業生の松原梨恵選手からのコメントです。
こんばんは。
今ブルガリアから帰国しました。
久しぶりに世界と戦い、まだまだ改善できることが沢山あると実感しました。
本番で思いっきりやるには、練習でどれだけ本番と同じようにやってきたかが大切だし、まだまだ動きが固くなったり、体力ももっとつけないといけないです。
今回試合に出場することができたことに感謝し、次に向けて頑張ります!
A団体
今年の国士館のフープクラブは昨年と同じ曲ですが、点数を上げレベルアップした演技で臨みました。
技にとらわれず曲に合わせた表現をしながら私達らしく楽しんで踊ることができましたが、最後にミスが出てしまいました。まだまだ改善点があるため次の試合に向けて最後まで絶対にやり切った演技を披露できるようこれから頑張っていきます。
ご声援ありがとうございました。
今後とも応援よろしくお願い致します。
B団体
今回、このような状況の中で試合に参加させて頂けたことに大変感謝しております。
新チームで初めて出場する試合でしたが、落下ミスが出てしまい自信を持って演技することができませんでした。
メンバー全員で今後の課題を明確にし、東日本インカレで自分たちの満足のいく演技ができるよう日々精進してまいります。
ご声援ありがとうございました。
今後ともよろしくお願い致します。
関野春乃
感染対策が厳しい中ではありましたが、今自分にどれだけ力がついているのかを確かめるいい機会となりました。ミスなくやる事は出来ましたが、難度の精度や演技としての完成度は、まだ足りないと感じたので、次の試合に向けてこの課題をクリアしていきたいと思います。また、普段の日々を取り戻しにくい中、試合に出場できたことに感謝の気持ちを持って、今後の練習にも更に励みたいと思います。
古川雛
今回の試合は1種目だけの参加だったので、大きなミスもなくまとめることが出来ました。
ですが、細かいミスや難度の甘さもあったので次の試合ではもっと正確性を求めてできるように練習していきたいと思います。
田村菜々子
今回は4種目出させて頂きましたがかなり久しぶりの試合でした。本番の緊張感に耐えられない事が大きな課題だと感じました。また、練習の時にできていることが本番で多く失敗をしてしまったので、メンタルを強くするための練習をこれからはしていきたいです。
前原采奈
今回は久しぶりの試合というのもあり、いつもより緊張感がありましたが2種目とも大きなミスなく終えることが出来ました。
今自分が出せる力は全て出し切ることが出来たと思います。
次の藤楓杯に向けて、今回不正確だった難度や技の修正をし、満足のいく演技が出来るよう練習していきます。
続あい梨
今回は、国士舘大学として出場する初めての大会でした。2種目での出場でしたが、両種目とも満足のいく演技が出来なかったので今回悪かった点を改善し、同じ失敗を繰り返さないよう練習に励んでいきたいと思います。
応援ありがとうございました。
先日3月20日に、国士館大学卒業式が行われました。
女子新体操部からは5名が卒業致しました。
【21世紀アジア学部】
住吉麻生
本日、無事に卒業式を迎える事ができ、とても嬉しく思います!この4年間新体操部では貴重な経験を沢山させて頂き、そして成長することが出来ました。
頼りない主将だったと思いますが、最後まで着いて来て下さり、本当にありがとうございました。
ここまで支えて下さった全ての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。これからも国士館大学女子新体操部を応援しております!4年間ありがとうございました。
立澤孝菜
今まで沢山の応援本当にありがとうございました。
沢山の経験をさせて頂くことができ、私自身すごく成長することができた4年間でした。新体操人生を悔いなくやり切れることができたのも、先生方のご指導、周りの仲間からの応援、家族のサポートのおかげだと思っています。
国士舘の部員の一員として活動できたこと本当に幸せでした。これからも国士館大学女子新体操部を応援しています。
本当にありがとうございました。
平野阿子
国士舘大学に入学し新体操部として活動できた事、誇りに思います。中でもブルガリアに行ったことは私にとって新体操に対する想いが更に強くなりました。
沢山のチャンスを頂き、大学での目標を達成する事ができたのは、4年間指導して下さった先生方、様々な形でサポートして下さった卒業生の皆様、そしていつも支えてくれた家族のおかげです。
本当にありがとうございました。
【体育学部】
川久保佳菜
本日は、コロナ禍でも開催されたことに大学関係者の方々そして、先日部活の方で卒部式を執り行って頂き感謝申し上げます。
私にとってこの4年間は、16年間新体操を続けてきた中で忘れられない4年間になりました。
目標達成するためにどれだけの苦労と努力を有するか、一人だけでは決して最後までやり遂げることはできませんでした。沢山の応援を本当にありがとうございました。
次は、社会人として新たな道をさらに人として成長できるよう精進して参りたいと思います。
これからも国士館大学男女新体操部の発展と向上を心から願っております。
【法学部】
清永美花子
国士館大学での4年間は、今までの人生の中で最も学ぶことが多く、とても濃い時間でした。
本日の卒業式で大澤理事長が仰っていた「大学で学んだ学問そのものが重要なのではなく、その考え方や教養が大切である」という言葉が胸に刺さりました。
法学部を通して得た、あらゆる物事を論理的かつ多角的に考える力や、部活動を通して学んだ最後まで諦めないこと、自分にできることを考え全うするということを今後の人生においても活かしていきたいと思います。
先生方をはじめ、部活の仲間や一番そばで支えてくれた家族には感謝の気持ちでいっぱいです。お世話になった方全員に恩返しができるよう、これからも努めて参ります。
4年間ありがとうございました。
3月6日にひらつか演技会が開催されました。
新型コロナウイルスの影響で大会や発表会など中止になっている中、今回ひらつか演技会に出場させて頂けたことに感謝しております。
以下選手のコメントになります。
小西野乃花
このような状況の中、演技をする機会を頂けて本当に感謝でいっぱいです。
ミスなく踊り切ることが出来ませんでしたが、自身の課題が明確になりました。
これを活かして日々レベルアップしていきます。
そして、さらに成長した姿を見て頂けるように頑張ります。
団体
今回新しい構成、メンバーで踊る初めての発表の場でしたがミスが出てしまい、私たちの見せたい演技をすることができませんでした。
次の大会が月末にあるのでそれまでに改善してミスなく国士舘らしい演技が出来るようにします。
今後とも応援宜しくお願い致します。
3月6日に平塚総合体育館にて開催されました「第7回新体操・体操競技フェスタ㏌ひらつか」も無事に終了いたしました!
今回は新型コロナウイルスの影響によりお客様の人数も減少しましたがこのような演技会に参加させて頂きました。
例年とは違い感染対策を十分に行いました。
平塚市体操協会をはじめとする皆様本当にありがとうございました!
今回は部員全員で集団演技・長縄演技と個人4名で演技を披露させて頂きました!