今年一年間国士館大学女子新体操部を支えて頂き誠にありがとうございました。
今年はコロナ禍ということもあり、公園での練習や限られた時間の中での練習となり思うような練習ができませんでした。その中で全日本新体操選手権大会において、喜田純鈴が個人総合三連覇、立澤孝菜が準優勝と快挙を成し遂げました。
新型コロナウイルス感染症が一日も早く終息することを願い日々精進して参ります。
また、この度国士舘大学のインスタグラムを開設致しました。練習の模様や、大会の結果等を投稿していきますので皆様是非チェックの方よろしくお願い致します。
今回のKOKUSHIKAN CUPは初のオンライン配信を行いました。
また、閉会式の際には卒業生たちから嬉しいサプライズもあり思い出深い大会となりましたのでその感想をちょこっとだけお伝えします。
【配信】
配信は大学からウェブカメラを通じYouTubeを介し皆様にお届けしました。
その中心となっていたのが、我が部きってのデジタルリーダー齋藤凌（大学４年生）でした。
オンライン配信した際の挿入動画、画像は全て彼の作品です。
これだけではなく、前日、当日は選手兼配信担当もこなす獅子奮迅の活躍！
齋藤君の素晴らしい活躍に拍手です。
ありがとう！！
【閉会式で】
大会のアナウンス担当は中野弥成さん（2019年度卒業：男子マネージャー）が喜んで引き受けてくれました。
安定したアナウンスと、初導入した練習間インタビューでも見事にインタビュアーとして活躍してくれました。
本当に感謝です。
そんな中野さん達2019年度卒業生たちが閉会式で粋な計らいを見せてくれました。
全ての成績発表が終了し、閉会宣言に向かおうとしていたその時に…
「実は今年、１２年ぶりに全日本優勝をしたので私たちからプレゼントを持ってきました」
と、
それが…
こんなんに素晴らしいものをいただき感動です！！
本当にありがとう！！
選手ともども思い出深い大会となりました！
この場を借りてお礼を言いたいです。
それではいよいよチーム対抗です！
今回は個人３９名エントリー（１名棄権）を、８チームに編成して行われました。
今回は国士舘関係者（大学生、高校生、ジュニア）の参加でしたので、例年以上にチームワークがよかった？ように感じました。
マスクをつけたままの応援でしたが大いに盛り上がりました！
そんなチーム対抗の結果です！
チーム対抗成績
↓↓↓
KOKUSHIKAN CUP2020（チーム対抗の部結果）.pdf
【第８位】バージェスト・ハルキ ゲニア
来年頑張りましょう！
景品は「スポンジ」でした…
【第７位】スキンストレッチ 愛好会
４人でも５人分頑張りました！
景品は「靴下」です！これでまた沢山練習できますね。
穴があくまで練習しましょう！
【第６位】 遅れてきた 超新星 ～7年目の奇跡～
チームリーダー川端選手は今回に向けてリングの新構成を作る力の入れようでした。
４位チームと同じポイントでしたが得点差で惜しくも６位！
景品は「鏡餅」です。
これでお正月の準備もばっちりですね！
【第５位】結果発表
若いチームで頑張りました！
ジュニア涼くんは来年から高校生です。更なる成長を期待しています！
景品は「蒲焼き太郎６０枚セット！」仲良く分けてください
【第４位】漢の刃
チームリーダー吉村選手。
今回はトリでの個人登場でした。
やはり！吉村選手らしい…演技でしたね
みんな頑張りました！
景品は「除菌セット」です！
【第３位】凌士舘大学 パソコン部
今大会の配信について中心で頑張ってくれた齋藤選手率いるチームが見事３位です！
田中選手の演技も素晴らしい出来でしたが、齋藤選手のラスタンは場外したにも関わらず今大会一の盛り上がりポイントでした！
景品は「あったかグッズ4点セット」でした。
【第２位】水戸a.k.a.ソプラノ
リーダー水戸選手が過去一？の素晴らしい演技で見事２位獲得です！
５名中３名が団体選手の中素晴らしい成績でした！
景品は「断熱タンブラー」が送られました。
【優 勝】ダブル大ガ
そして、今年の優勝は！二人の大雅を率いる「ダブル大ガ」が見事に優勝しました。
みんなの頑張りあってのこの成績ですが、普段は団体の前田選手の一本がキラリと輝きました！来年は個人デビュー？
景品はもちろん「国士舘カップ」です！
【閉会式】
今回は配信を通じ全国の皆様に「KOKUSHIKAN CUP2020」をお届けしまた。
【おわりに】
これにてKOKUSHIKAN CUP2020も終了です。
本当に激動の一年でしたが、選手たちと創意工夫しながらここまで進んできました。
まだこの状況はしばらく続くことが予想されますが、今年得た経験を糧に乗り越えていきます！
多くの方々の応援も私たちの力になり、この激動の年に１２年ぶりに全日本選手権で優勝を勝ち取ることもできました。
本当に感謝しております。
この感謝を胸にこれからも「チーム国士舘」一丸となり頑張っていきます！
本年もありがとうございました！
来年もよろしくお願いいたします！！
チーム対抗戦の中で行われた各カテゴリの種目別の部
大学生や高校三年生たちは自分の持ち演技以外に挑戦し、四苦八苦しながらも素晴らしいパフォーマンスを披露してくれました！
この演技を通じ新たな自分の可能性を見つけてくれたことを期待しています！！
種目別の部成績
↓↓↓
KOKUSHIKAN CUP2020（種目別の部結果）.pdf
【大学生の部】
【高校生の部】
【中学生の部】
徒手の部には国士舘ジュニアRGの選手６名が参加しました。
選手うち４名はこの１２月から新たに選手クラスに加わったメンバーです。
はじめての大会に緊張していましたが、できることを最大限に出して頑張ってくれました！
今後の成長を期待しています！！
徒手の部成績
↓↓↓
KOKUSHIKAN CUP2020（徒手の部結果）.pdf
団体の参加チームは大学生の４チームのみでした。
各チーム個性豊かで楽しい演技の数々でした！
団体成績
↓↓↓
第４位 龍二と愉快なヤカラ達
吉村龍二選手率いる若いチームです。高いタンブリングが魅力のチームで今回は名門「神崎清明高校」の演技に挑戦しました！
バランスでの揺らぎが点数に影響し、僅差の戦いでこの順位に甘んじましたが、しっかりとした徒手で迫力ある演技を披露してくれました！
第３位 国士舘ジュニアリターンズレジェンドファイヤー
国士舘ジュニアRG創部１０周年となる２０２０年。本来は別の形でこのチームで演技することになっていましたが残念ながらコロナの影響で披露する場がありませんでした。
しかし、このKOKUSHIKAN CUPで見事に再結成！
初出場した時と同じメンバーであの時と同じ内容で臨みました！
第２位 ウルトラセブン
見ている人を幸せにすることにすべてをかける「鹿児島実業高校」のウルトラセブンをテーマにした演技を演じてみました！
鹿児島実業出身の二名と全日本団体優勝メンバー要するウルトラセブンが見事に質の高いお笑いを表現しました！
優 勝 井原士舘大学
４年生の浅尾選手率いる創部２年目？の井原士舘大学！
名門井原高校の演技を大学生たちが演じてみました！
今回初めて団体演技をする一年生もいて練習は大変でしたが、最後まで大きなミスをすることなくしっかりと演じ切り見事初優勝！
今年もKOKUSHIKAN CUP2020を12月27日（日）国士舘大学体育館にて開催いたしました。
コロナの影響で国士舘関係者のみの参加でオンライン配信も行う、例年とは少し違う環境の中での開催となりましたが、とても楽しい一日でした。
まずは開会式です。
オンライン上にOP動画を放送し、その後は選手宣誓です。
今回も誰に白羽の矢が立つかわからないドキドキの選手宣誓でした。
そして今回の代表は…
全日本選手権で見事12年ぶりの団体優勝の中心メンバー
「川端勇輝」選手でした！
事前に準備していた？かのように堂々と宣誓を行い、いよいよ大会開幕です！
今年もたくさんの景品があります！
国士舘カップは誰の手に？？
いよいよ2020年もあと一週間を切りました。
本当に激動の一年となり、沢山の方々の人生に影響を及ぼしたことと想像いたします。
新体操の大会も9月まで開催されず、選手や保護者の皆様は先の見えない日々に不安が続いたことと思います。
いまもまだ感染拡大は続く日々ですが、きっとこの苦しい日々から解放され、明るい未来が待っていると信じましょう！
そして私たちは今年も「KOKUSHIKAN CUP 2020」を開催することといたしました！
コロナの影響があるため、今回は国士舘関係者（大学生、高校生、ジュニア）のみの参加になりますが、今年も楽しく！新体操を締めくくれるように盛り上げます！
そして今回はYouTubeでライブ配信も行います！
このコロナ禍で生まれたオンラインというツールを最大限に活かし皆さんに楽しんでいただける配信を準備していますので是非ご覧ください！！
大会資料と動画配信URLは下記からご確認ください！！
【大会資料】
【動画配信URL】
動画配信日：2020年12月27日（日）
動画配信開始時間：12：30～
動画配信URL：https://youtu.be/hNJj5Vf1VKI
【KOKUSHIKAN CUPって何？】
動画を再生するには、videoタグをサポートしたブラウザが必要です。
国士舘大学男子新体操部が先日、多摩市の「オンライン文化祭」に出演しました。
その際の映像が再度公開になりましたので、まだ見ていない方は是非ご覧下さい！！
↓↓↓
https://www.youtube.com/channel/UCbaDruiXvHbp9P5cy_c3fbQ/videos
