今年もKOKUSHIKAN CUP2015を開催いたします！締め切りは１２月４日（金）！いよいよ今週末が締め切りです！去年も沢山の選手達に参加してもらい大盛況の第一回目でした。パワーアップした第二回目では団体の部も開催いたしますので沢山の参加お待ちしています！詳しい要項などはここからダウンロードしてください！
去年参加した選手達！
2015年11月アーカイブ
１１月２３日町田市立総合体育館内で開催されました「２０１５まちだ体操祭」でゲスト出演してきました。今回は個人２名（山口聖士郎、福永将司）と長縄を演技ました。会場にはかなり沢山お客さんが入っており、参加者も８００人とお聞きしビックリ！町田の皆さんの体操に対する意識の高さが伺えました。私達と同じくゲストとして日体大さんも参加しており、ジムナ以来の懐かしい面々にも再開できました。床面での演技となったため内容は少し抑えましたが選手達はバッチリ演技を決めて会場を沸かせてくれました
次は今週末のチア全国大会でのパフォーマンスです。こちらもしっかり練習してバッチリ決めたいと思います！
11月23日（日曜日）に埼玉県草加市で行われた、第26回草加ジュニア新体操選手権大会に参加しました。
この草加ジュニアでは、昨年度から男子ジュニアの部が始まり、今年度新たに男子シニアの部（中3～高3）が新設されました。
今年は、ジュニアの部に国士舘ジュニアRGが、シニアの部に国士舘高校と国士舘ジュニアRGの合同チームで参加しました。
結果は以下の通りです。
徒手高学年
1位 神山 貴臣 8.550
2位 星野 一吹 8.325
4位 伴 陽太 8.100
6位 村山 涼 7.850
ジュニア（スティック）
1位 森谷 祐夢 8.800
3位 堀岡 幹太 8.250
ジュニア（リング）
1位 森谷 祐夢 8.300
2位 堀岡 幹太 7.850
シニア（リング）
1位 向山 蒼斗 9.150
3位 石川 裕平 9.025
4位 川端 勇輝 8.625
6位 小塩 悠生 6.150
シニア（ロープ）
1位 石川 裕平 9.050
3位 向山 蒼斗 8.625
4位 川端 勇輝 8.550
9位 赤澤 慶政 6.100
11位 伊藤 幸希 5.500
ジュニア団体 構成 実施 合計
1位 国士舘ジュニアRG 8.300 7.200 15.500
シニア団体 構成 実施 合計
1位 KOKUSIKAN RG 9.000 8.200 17.200
詳しい結果は、下記の草加市体育協会HPをご覧ください。
http://www.soka-taikyo.org/27-rg-result.htm#22
今大会はフロアマットが、スプリングフロアではなく、昔使用していたスポンジフロアでの試合の為、タンブリング面において調整に苦労した印象を受けました。
また、指導者陣が審判に入っていたため、直前の調整は生徒自身で行い試合に向かいました。普段から、考えて練習している人と、そうでない人で、このような場面になると、「どのように練習したらいいのか」「普段との感覚の違いはどこなのか」などが、わからないまま試合に向かった印象を受けました。このことから普段、自分自身で考えて練習できているかが重要だということを再認識でき、生徒自身もいい経験になったと思います。
しかし、結果は出場した種目で全て優勝という素晴らしい結果でした！！
次は12月20日にKOKUSIKAN CUP、1月9・10日に長野カップと試合が続きます。次の大会は内容も伴う大会にしたいと思います。
これからも、応援よろしくお願い致します！！
昨日11月22日に国士舘大学で開催されました「多摩祭」に沢山のみなさまにご来場いただきありがとうございました。
この多摩祭ではフェアリージャパンPOLA松原梨恵選手、元フェアリージャパンPOLAｻｲｰﾄﾞ横田仁奈選手を合わせ男女６１名の部員が、沢山の皆様に見守られて演技をすることができました。
今年一年部員全員が多くの事を乗り越え、この多摩祭で一丸となることができたのも皆様のお陰です。
中でも４年生のフェアリージャパンPOLA松原梨恵選手が、オリンピック出場権を獲得したこと、全日本選手権において男女団体が準優勝の結果をおさめることができたことは、私たちにとって大きな喜びが一杯の一年でした。
応援して下さっている新体操ファンの皆様、トレーナーの先生、大学関係者の皆様、本当にありがとうございました。
これからも私たちは国士舘らしく楽しく、美しい新体操を目指して頑張ります。
オープニング
本番前ダンス室
楽しい一幕
4年生作品を終えて
在校生から花束贈呈
集合写真♪
昨日１１月２２日に国士舘大学で開催されました「多摩祭」の中で「国士舘大学新体操部演技会」を開催いたしました。今年も沢山のお客さんが体育館に入りきらないほどの大盛況の中で終了することができました。特に今年は男女団体で全日本アベック２位という結果を残していただけに注目度が高かったように感じました。ご来場いただきました皆様本当にありがとうございました。
１１時半から演技をスタートし約１時間半の内容でしたが観客からは終始「お～」「すげ～」「新体操ってかっこいい！」などの声が聞こえました。選手達もその声援に応えるべく、一つ一つの演技をしっかりとこなし素晴らしい演技を披露してくれました。最終演目では今年が最後の４年生男女による４年生作品では、ここまで自分たちが歩んできた道のりに感謝する気持ちを込めた素晴らしい内容でした。また、夏のジムナストラーダで大好評だった男子集団「乱」では男子新体操の魅力を存分に取り入れた内容に観客と選手の気持ちが一体となるような雰囲気の中で演じられました。
今年もたくさんの方々に私達の目指す男子新体操を見ていただくことができ本当に幸せな時間でした。全日本、多摩祭と一つ一つ終了していくことに寂しさを感じますが、その反面、新たな目標に向かって一歩づつ進んでいくことに楽しみを覚えるような活動を進めていきたいと考えています。
また今日も「町田市リズムサークル」さんからの依頼で演技会に行ってまいります！私達の新体操をどんどん発信していけるように頑張りますので今後とも国士舘の新体操の応援よろしくお願いします！
訂正版です。
今年も大学学園祭の時期がやってきました。新体操部もこの「多摩祭」で演技をします。全日本に参加した日本トップクラスの選手達やかわいいチビッ子達の演技まで幅広くみることができます。もちろん入場無料ですので、この機会に是非国士舘の新体操を見に来てください！会場でお待ちしています！
演技会のプログラムはこちら
↓↓↓
全日本も終わり、今度は演技会シーズンに入りました。まずは今週末の多摩祭で演技をしますが、その後11月28日（土）、29日（日）に東京体育館で「全日本チアダンス選手権大会」でチームＪＣＤＡのチアの皆さんとコラボしエキシビションに参加することになりました！昨日は町田の体育館で合同練習会でした。チアと男子新体操がどんなコラボをしているかは是非会場に見に来てください！とってもかっこいい演技になっています！
私達は28日は17:40～ 29日は17:25～演技予定です！詳しくは下記サイトでご覧ください！！
日本チアダンス協会 ★ イベント情報 ／ ALL JAPAN CHEER DANCE CHAMPIONSHIP 2015
国士舘大学創立98周年記念日式典において、全日本インカレ種目別ボールで優勝した成松選手が表彰されました。
平成27年11月6日（金）～8日（日）
岐阜メモリアルセンター(で愛ドーム）にて第68回全日本新体操選手権大会が開催されました。
団体チームは第66回大会から3年連続の準優勝を遂げました。
個人の成松選手も66回大会、本大会ともに入賞をすることができました。
全日本新体操選手権大会では山本監督は上級審判としての責務にあたるため、国士舘大学は毎年、学生だけの力で日本最高峰のこの試合を乗り切らなければなりません。
本大会も日本トップクラスのチーム・選手・監督に囲まれ、国士舘大学女子新体操部36名の力が結集されました。
学生だけでの力でやり抜く強さは全国の新体操選手と関係者の注目と喝さいを浴びております。
ここに4年赤坂かずさ主将を中心に学生たちの力で素晴らしい結果を得られましたことを、応援してくださいました皆様に感謝の気持ちとともにご報告いたします。
さらに12月の大会に向けて学生育成コーチにあたってくださいました66回・67回大会団体メダリスト角 果奈子（体4年）と応援しながら日々の努力を続けてくれている全部員に敬意を表します。
個人成績
成松エリナ（体こ4年）個人総合11位
種目別クラブ7位 リボン7位
クー・ニーツォン（21ア3年） 個人総合18位
団体成績
団体総合準優勝
団体種目別リボン準優勝
団体種目別フープクラブ3位
キャプテン 樋渡 梓（21ア4年）
菊地杏花（21ア4年）
平田恵未（21ア4年）
森 晴菜（体こ4年）
猪野江里加（体こ3年）
栗原 唯（21ア1年）
佐久間里奈（21ア2年）
スタッフ
上級審判：山本里佳（監督）
監督兼個人団体コーチ：赤坂かずさ（体4年）
個人・団体コーチ：山田あかり（21ア4年）
マネージャー：村野里穂（体3年）
神野有以（21ア1年）
次の大会には1年生団体チーム、交流大会には3年生と4年生の団体チーム、そして多くの個人選手が出場しますので、応援よろしくお願いします。
11月4日～8日まで岐阜メモリアルセンターで開催されました「第68回全日本新体操選手権大会」が無事に終了いたしました。今回、国士舘大学からは個人4名、団体１チームが参加しました。本当に沢山の方々から応援をいただけましたことに心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
大会を振り返ると4年生達が本当によくチームをここまで引っ張ってくれました。
牧田拓馬君。ケガに泣き苦しい最終学年を過ごすことになってしまい自分は大会に出ることはできなかったけど、最後まで団体のチームを一生懸命鼓舞しながらフロアに送り出す姿を後輩たちはしっかりと心に焼き付けたことと思います。今後は新体操から離れて、新しい地で新しい職業に挑戦することとなりますがこの4年間で培った諦めない心で是非活躍してもらいたいと思います。ありがとう＆お疲れ様。
畠山可夢君。一年生の頃から個人で全日本に参加し続け今回が最後となったが、最終種目のクラブで決勝進出を勝ち取り、更には決勝で素晴らしい演技を披露し、見ごと自身初の銅メダルを獲得。ここまでケガなどで苦しい時期も過ごしたけど最後この瞬間の為にあったものと思います。4年間の個人生活を締めくくる素晴らしい演技に感動しました。ありがとう＆お疲れ様。
斉藤嵩君。インカレの決勝でミスをし、その後かなり色々と悩む時期もあったがそれを乗り越えての今回の全日本。予選ではまだその時のことが頭から離れていないかのように同じ技でのミスがあったが、決勝ではその呪縛を振り払うかのような見事な着地！あの着地から今回の決勝での演技が本当の意味でスタートしたと思う。本番が終了しアップ場に帰ってくる時の嬉しそうな顔は本当に晴れやかでした。ありがとう＆お疲れ様。
佐伯拳君。一年生の頃からメンバーに入り常にチームの中で重要な役割を任されてきたが、練習時にかなり気持ちのアップダウンがあることから衝突することもあったけど、今回の全日本では心機一転チームの為に持てる力を全て出し切り素晴らしい安定感を見せてくれました。あの安定感がチームに対しての大きな安心感を与えたことと感じています。ありがとう＆お疲れ様
糸井謙君。自分自身は全日本に参加することができずとても悔しい思いをしたことと思うが、その雰囲気を少しも出さずインカレ後の練習では毎日一生懸命後輩や同級生たちにアドバイスを送ってくれました。その支えがあったからこそ今回の全日本に出た選手達の素晴らしい演技に繋がったものと思います。また、しっかりと将来を見据えた就職活動も国士舘の根底にある「文武両道」の精神を実践してくれたよきお手本でもありました。ありがとう＆お疲れ様
赤井龍也君。全日本出場が叶わなかったあのインカレから糸井と一緒にみんなへのアドバイス役を積極的に買って出てくれて本当に心強かったです。今回の全日本でも参加する選手の横にいて常に支えてくれたことは選手達にとっても安心感を得れたここと思う。今後は指導者の道を希望しているので今回の経験は大きな財産になったこととでしょう。ありがとう＆お疲れ様
この6名が今年のチームを本当によくここまで引っ張ってくれました。
今回の全日本ではその4年生の集大成といっても過言ではないような思い出に残る大会となりました。特に決勝での団体の演技はチームの心が一つになった瞬間であったと感じています。多くの方々から大会終了後に「素晴らしかった」「泣けた」などの言葉をいただき選手共々心から嬉しく感じています。今後は3年生を中心に新たなチームに生まれ変わりますが、来年もこのチーム力を更に強化し今年以上の成果を上げていきたいと感じています。
これからもジュニア、高校生を含めた「チーム国士舘」としてますますパワーアップしていきますので応援よろしくお願いします！！
また、来週末には国士舘大学の学園祭「多摩祭」が控えています。今回全日本で演技した団体もこのメンバーでやる最後の演技になるかと思います。お時間のある方は是非見に来てください！
多摩祭新体操部演技会
日付：11月22日（日）
時間：
10:30～11:00 ジュニアクラス発表会
11:30～12:30 大学生発表会
場所：国士舘大学多摩校舎 多目的フロア
≪第68回全日本新体操選手権大会最終結果≫
【個人総合】
第9位 畠山可夢（体育4年）
第15位 佐能諒一（スポ医3年）
第17位 福永将司（体育1年）
第19位 山口聖士郎（体育1年）
【個人種目別決勝】
リング 8位 佐能諒一
ロープ 6位 佐能諒一
クラブ 3位 畠山可夢
【団体】
2位 国士舘大学
斉藤嵩（体育4年）、佐伯拳（体育4年）、榊原勝己（こスポ3年）
吉村翔太（体育2年）、山本悠平（体育1年）、山口聖士郎（体育1年）
11月6日〜9日に岐阜メモリアルセンターで行われる全日本新体操選手権大会に出場するため、明日選手たちは一足先に現地へ向かい練習を行う予定です。
今年度最後の大会ですので、有終の美が飾れるよう国士舘一丸となって頑張ります！
応援よろしくお願いします！！
