2022年3月アーカイブ

<結果>
団体
国士舘大学(Aチーム) 優勝
KOKUSHIKAN(Bチーム) 9位

個人総合
岩永 3位
小西 4位
渡邉 7位
宮岡 9位
四月朔日 21位
土屋 23位
前原 28位


個人種目別
石原 リボン 3位 ボール 8位

3月27日久しぶりの演技会に参加してきました。

今回は川崎にあるmizutori sports clubが主催する演技会です。

このスポーツクラブは日本体操協会体操男子日本代表監督も務めている水鳥寿思さんが(アテネオリンピック代表で団体金メダル獲得!)代表を務める素晴らしい体育館で開催されました。

参加者は女子新体操から元フェアリーの松原さん、横田さん、国井さん。スポーツアクロ日本代表選手、チアリーディング、そして平岩優奈さんを筆頭に体操競技で活躍される選手たちがズラリと参加した素晴らしい演技会でした。

国士舘からは団体が参加し、新チームとして初めて演技を披露いたしました。

なかなかの内容で演技を終え男子新体操の素晴らしさを少しでも伝えられたと実感しています!

IMG_4757.JPG間もなく新年度です。

コロナへの対応も少しずつ変化し大会では皆さんに演技を直接見ていただける日もそう遠くはないと確信しています!

来年度も「チーム国士舘」よろしくお願いいたします!!

 

おまけ

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3月27日が誕生日だったのでチアの皆さんに上げてもらいました…

令和4年3月27日に、茨城県で開催された常陸大宮カップに団体Aチーム(干上、関矢、光成、福田、堅田、瀧本)Bチーム(古田、赤池、岩崎、続、長谷川)個人の渡邉、宮岡、前原、小西、岩永、土屋、四月朔日、石原の8人が出場致しました。


A団体
今年初試合となりましたが、今の実力を出し切ることができました。移動や付加価値が付けられない箇所が多かったので、代表選考会までに改善し、さらにレベルアップした演技を披露できるようにこれからもチームで団結して練習していきます!
ご声援ありがとうございました。
今後とも応援よろしくお願い致します。
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B団体
今回、新チームで初めて出場する試合でしたが、ミスが出てしまい、演技をまとめることができませんでした。
今回のミスを繰り返すことがないよう、また、東日本インカレで納得のいく演技をやり切れるよう、日々精進して参ります。
ご声援ありがとうございました。
今後とも宜しくお願い致します。
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渡邉柚珠 (こどもスポーツ教育学科)
今回の試合は全体的にミスが目立った試合でした。ミスをしてしまった箇所については、練習の時から不安定だった箇所だったので、その部分に対しては日々の練習からもっと安定してできるように練習していきたいと思います。また難度が不明確に行われていたと思うので、難度についても筋力トレーニングから見直していきたいと思います。
演技ではミスをしてしまいましたが、4種目の試合を通して精神的な面で、自分の悪い癖を治そうと改善しながらできたと思うので、次回の試合では精神的な面でも成長して試合に臨めるよう日々の練習にも取り組んでいきます。
ご声援ありがとうございました。
今後とも応援よろしくお願い致します。


宮岡柚季 (21世紀アジア学科)
今回の大宮カップは久しぶりの試合であり、新ルールで臨む初めての試合でもありました。ノーミスでやりこなすことも大事ですが今回は今後に向けての第一歩として課題を見つけつつ、挑戦する気持ちを意識してやっていきました。
今回の試合で見つかった課題は次の試合までに改善していき、より自分らしく完成度が上がった演技ができるようにこれからの練習に励んで行きたいと思います。
応援ありがとうございました。


前原采奈 (21世紀アジア学科)
今回は新ルール・新演技で初めて出場する試合でした。
1日に4種目は初めてということもあり、とても緊張しました。その緊張で伸び伸びと演技をすることが出来ず、特にフープとボールで大きなミスがあり、悔いの残る試合となりました。今回の試合で、普段の練習から短時間で各種目をまとめなければならないことを実感することができ、とてもいい経験が出来ました。
次の試合では同じような悔いが残らないよう、試合と同じ緊張感を持って日々の練習に励んでいきたいと思います。
ご声援の程ありがとうございました。


小西野々花 (21世紀アジア学科)
思うように練習ができない期間もありましたが、このような状況下でも試合に出場できたことに感謝ばかりです。
ルールが変わり、演技も変えた今回の試合でしたが、まだまだミスや改善点がたくさんありました。
変更後のルールでは落とさないことだけでなく、自分らしい演技を見せることが大切だと感じています。
約2週間後に代表決定戦がありますが、そこでもっと自分に自信を持って演技ができるよう着実に練習していきます。
今後とも応援宜しくお願い致します。


岩永茉莉亜 (体育学科)
今回は新ルールになってから初めての試合でした。日頃の練習では、コンスタントに4種目まとめることが出来ていましたが、試合の空気感や、雰囲気に飲み込まれ、自分の見せたかった、やりたかった演技が出来ずに終わってしまいました。まだスタート地点に立ったばかりだと思うので、今回の反省を活かし、これからのシーズンを輝かせれるようにまだまだ精進して参ります。


土屋美鈴 (体育学科)
今年初の試合で、1日4種目の日程で行いましたが、多くの課題が見つかりました。
今回の課題を克服し更なる高みを目指し、東日本インカレでは、より一層成長した演技が魅せられるように日々の練習に励みたいと思います。
今後ともご声援の程宜しくお願い致します。


四月朔日 (理工学科)
今年初試合となりましたが、納得のいく演技をすることができませんでした。また、改めて4種目まとめることの難しさを感じました。今回の反省を生かし練習に励み、東日本インカレまでに仕上がった演技を魅せられるようにします。
今後とも応援の程宜しくお願い致します。


石原 愛菜
今回、ボールとリボンの2種目で出場させて頂きました。
久しぶりの個人だったので、とても緊張しました。どちらの種目もミスがあったのと、新ルールになり表現力も大切になっている中で、そこがまだ足りないと感じました。これからまた次の試合に向けて練習の意識から大事にしていきたいです。

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フェアリージャパンの松原梨恵選手がご挨拶に来てくださいました。 松原選手が今までひたむきに新体操と向き合ってきた姿に部員一同、とても感銘を受けました。また、国士舘大学卒業生としてご活躍されたことを誇りに思います。 松原選手はこれで引退となってしまいますが、新たなご活躍とご健闘をお祈り致します。 国士舘大学新体操部一同も、さらに飛躍出来るよう頑張ります。6E6D3D0A-E226-4756-8E41-EF34A24FCE40.jpeg

3月20日国士舘大学の卒業式が挙行され男子新体操部から10名の卒業生が旅立ちました。

前日19日は卒部式も行われ、久しぶりに全員が集まりにぎやかな時間を過ごしました。

この学年は学生時代の半分をコロナの影響を受けました。

大会中止、無観客、無応援などこれまでの新体操では考えられないような状況の中で最後までやり抜いた素晴らしい選手達です。

個々の個性も強くここでは書ききれないことばかりですが、それぞれが新天地でも輝いてくれることを大いに期待しています。

楓、晴貴、啓介、龍之介、輝、資祐、永遠希、駿斗、丸ちゃん、幸希、卒業おめでとう!!

これからの活躍期待しているよ!!!

(監督:山田小太郎)

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3月20日に、国士舘大学卒業式が行われました。

女子新体操部からは8名が卒業致しました。

以下4年生からのコメントです。

 

先程全学部の卒業式が終了し、私達4年生は本日をもって国士舘大学を卒業しました。

先生方には色々な面でご指導していただき、4年間でそれぞれの課題と向き合い、多くのことを学ばせて頂きました。新体操部を離れた時、自分の好きなことをずっと続けられる環境のありがたさ、先生方にご指導していただけるありがたさなど、これまでの日々はとても充実していたのだと実感しました。これも全て周りの方々に沢山支えていただいたお陰だと思っております。

これからは、それぞれ新しい道へ進みますが、人のために行動ができる立派な社会人になれるよう、日々学ぶ姿勢を忘れずに頑張って参りたいと思います。

今後の皆様のご健康とご活躍を心よりお祈りしております。

本当にありがとうございました。

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3月19日に、卒部式を行いました。

4年生の皆さん、常に先頭に立ち部を引っ張って下さりありがとうございました。これからは、それぞれ違う道を歩むことになると思いますが、今後益々ご活躍されることを新体操部一同お祈りしています。

また、先輩方から教えていただいたことを胸に、これからさらに部全体が飛躍していけるよう日々頑張っていきます。

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3月12日(土)に世田谷校舎にて、令和3年度世界及び国際大会優勝者・入賞者、全国大会優勝者の表彰式が行われました。

今年も個人団体共に、まずは4月に行われるユニバーシアードの出場・優勝、そして全ての大会での優勝を目指して頑張ります。

これからもご声援の程宜しくお願い致します。

 

写真左上より、

渡邉柚珠選手

光成和佳奈選手

田中来実選手

福田愛萌選手

左下より、

関矢歩実選手

喜田純鈴選手

山田愛乃選手

干上柚月選手

瀧本絢友選手

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令和4年3月6日に平塚総合体育館にて平塚演技会が開催されました。 

今年から新ルールに変更となり、種目も変わった為、個人・団体共に苦戦しながら練習を行ってきました。今回は、今年初めて人前で演技披露をできる発表会に参加させて頂くことができ、とても嬉しく思います。

 

A団体(干上、関矢、瀧本、光成、福田、堅田)

2種目とも新構成の演技でしたが、それぞれ違った曲調を表現しながら踊る事ができ、自信に繋がる発表会となりました。私達の演技を見て少しでも見ている方々に元気や勇気を与えられていたらよいと思います。ですが、今回少しミスが出てしまったので、ユニバーシアード予選に向けてチーム一丸となりミスなく精度を上げた演技に仕上げていけるよう、頑張っていきますのでこれからもご声援の程宜しくお願い致します。

 

渡邉 柚珠(こどもスポーツ教育学科3年)

平塚演技会は新しいルールで新しい演技を初めて発表する舞台でした。今回は動きや踊りで曲を表現しながら、落下のない演技をすることを目標にしました。落とすことはありませんでしたが、本番での投げの不安定さが目立ち自分の中ではあまり納得のいく演技はできませんでした。次の大会まであと少しなので、そこまでに確実に安定した演技ができるよう練習していきます。

今後とも応援の程宜しくお願い致します。

 

岩永 茉莉亜(体育学部1年)

今回2種目演技させて頂き、自分らしく美しく曲を表現する中で、落下ミスのない演技が目標でした。まだまだ2種目ノーミスで納得いく演技が出来なかったので、次の試合までに修正し、今シーズンは去年よりもレベルアップした演技をお見せできるようにこれまで以上に自分自身に厳しく頑張っていきます。

 

四月朔日 桐子(理工学部1年)

観客に見て頂ける久しぶりの機会で緊張もありましたが、自分らしく踊ることができました。後半はミスが目立ったので、最後までミスなく踊りきれるように練習に励みます。この経験を生かし、試合への練習や気持ちの持っていき方を見つめ直します。

今後とも応援の程宜しくお願い致します。

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