国士舘新体操部 大学生女子 活動報告

2019/04/23

■世界新体操選手権大会・ユニバーシアード・アジア新体操選手権大会日本代表決定競技会

4月20~21日、高崎アリーナにて世界新体操選手権大会・ユニバーシアード・アジア新体操選手権大会日本代表決定競技会が開催されました。
本学からアジア学部3年立澤孝菜選手が見事、アジア新体操選手権日本代表に決定致しました。
体育学部四年古井里奈選手は6位、国士舘大学団体(権藤、三崎、奥田、干上、田中)は4位の結果に終わりました。

立澤選手のコメント

沢山の応援ありがとうございました。
目標にしていた結果や演技ができずにとても悔しいですが、アジア選手権の権利を頂きました。
このチャンスを無駄にせず、課題をクリアしていけるよう毎日の練習や試合を大切に積み重ねていきたいです。
応援宜しくお願い致します。

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古井選手のコメント

今回の試合では、しっかりと自分の演技をすることができず悔しい思いが残りました。
自分の身体のコントロールや練習、試合までの持っていき方などたくさんの反省点がありました。今回の反省を忘れることなく、東日本では4種目をやりきりたいです。そのために何が必要かよく考えて、またスタートしたいです。
遠くまで応援に駆けつけてくださり、本当にありがとうございました。

 

団体のコメント

今回の試合は、2種目とも納得して終わることができませんでした。
練習ではできていたことが本番一本となった時
に最後まで踊りきれない自分達の精神力、技術力の弱さ、練習の甘さが本番に繋がったと思います。
次の試合に向けて今の自分達を素直に受け入れて限られている時間の中でどこまで自分達で厳しく引っ張っていけるかが大切になってくると思うのでもっと一人一人が自分自身の立場をわかって次の試合に向けて日々努力し続けていきたいと思います。

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昨年一年間、怪我からの復帰で苦しんだ立澤選手の復活、新たな課題に対して模索する古井選手、昨年の全日本からの課題解決に取り組む団体選手、それぞれの姿がありました。
日々、身を粉にして応援して下さるトレーナーの先生、マネージャーさん、コーチ、家族、卒業生、大学関係者の皆様に感謝し、東日本インカレでは一丸となって頑張ります。

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