国士舘新体操部 大学生女子 活動報告

2018/05/04

■第10回新体操アジア選手権大会

 4月27日から5月3日にマレーシアで行われた第10回新体操アジア選手権大会に古井里奈(体育3年)が出場して参りました。

 

結果

個人国別対抗戦 日本4位

シニア個人総合 8位入賞

種目別フープ 6位入賞

今回は国別対抗戦だけでなく、個人総合、種目別決勝にも出場することができ、8回も演技することができて幸せでした。

ミスや課題の残る演技もありましたが、それ以上に出来たと思えたことも多くあり、収穫の多い試合でした。

他の日本選手団の方々や、日本から応援に来てくださった方々に、たくさん支えられてこの試合に出場できているということを心から実感しました。

皆さまへの感謝の気持ちを忘れず、今後も自分らしく一生懸命頑張ります。

応援ありがとうございました。

古井里奈

 

今回の試合は、ミスが出た種目もありましたが、一歩前進のできた試合となりました。

アジアの選手の、国の代表という自覚を持ち、そこでやりきるという精神力を肌で感じることができ、沢山学ぶことがありました。

来週には東日本学生新体操選手権が控えています。

ここで感じたことを日本の部員にも伝え、また大学全体が前進できるよう頑張ります。

選手団、審判団の先生方、現地のスタッフ、会場に足をお運び頂いた皆様、また日本から応援してくださった全ての方々に感謝しております。

誠にありがとうございました。

これからもどうぞよろしくお願い致します。

コーチ 森本春花

 

今回、私はアジア体操連合役員として参加させて頂きました。

本学の古井選手と帯同させて頂きましたコーチの森本さん、トレーナーの佐藤さんが日本チームの一員として勉強させて頂きましたことを、日本体操協会の皆様と日頃から応援頂いている皆様に感謝致します。

そして今回の大会において団長として日本チームを率いて下さった日本体操協会副会長石崎先生、YOG予選から最終日までフルに審判して頂いた長谷川先生、橋爪先生、お世話になりましたコーチの皆様、ありがとうございました。

メダルを獲得されたジュニア個人の皆様、ジュニア団体の皆様、シニア団体の日本女子体育大学チームの皆様に心よりお祝い申し上げます。

アジアの国々の強化が進むなか、日本選手団の皆様が多くのメダルを獲得されたことは役員として誇りでございました。

更に本学監督としては、三人を代表に送ることができましたことに幸せを感じております。

今後も日々鍛錬と研究を重ね、これからの試合に臨んで参ります。

ありがとうございました。

監督 山本里佳

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