■理工学部建築学系4年生 四月朔日 桐子さん卒業制作作品


タイトル《Rhythm-Gymnastics-Architecture~能登半島地震からの再生と新体操~》
新体操と建築にはどちらも空間、動き、そして美を表現する媒体であるという共通点があると感じました。そこで建築と新体操の要素を融合させて設計を行うことで、新たな表現をかたちにした空間が生まれるのではないかと考えました。
敷地は、能登半島地震からの再生を兼ねるため、被害が大きかった輪島市の朝市通りから近く、海に面した土地を選定しました。
用途は劇場、体育館、朝市通りを含む複合施設です。
