国士舘新体操部 大学生女子 活動報告

2022/12/06

■第27回東日本学生新人新体操選手権大会・第19回東日本学生新体操交流大会

令和4年12月3日~4日に東京女子体育大学で第27回東日本学生新人新体操選手権大会・第19回東日本学生新体操交流大会が行われました。
国士舘大学からは、団体1チームと個人12名が出場致しました。
今大会にあたり開催してくださった関係者の皆様に感謝申し上げます。

個人団体共にそれぞれ、練習の成果を出し切り自分らしい演技が出来た選手もいれば、そうでない選手もおりますが、ここまでご指導してくださった先生方を始め、4年生の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
また、出場していない部員も応援やサポートをし、部員一丸となって試合に挑むことができました。
月末には町田カップが控えているので更にレベルアップできるよう練習に励んでいきます。
引き続き応援の程宜しくお願い致します。
成績は以下の通りです。


<結果>
団体
3位 国士舘大学
大久保 桜(21世紀アジア1年)
野馬 澪(21世紀アジア1年)
花崎 日菜(こどもスポーツ1年)
安田琉華(21世紀アジア1年)
鈴木 彩矢佳(21世紀アジア1年)


個人
種目別フープ
交流
7位 続 あい梨(体育2年)
8位 田村 菜々子(こどもスポーツ3年)
9位 岩崎 璃子(こどもスポーツ2年)
24位 前原 采奈(21世紀アジア3年)
新人
17位 安田 琉華(21世紀アジア1年)


種目別ボール
交流
6位 続 あい梨(体育2年)
8位 田村 菜々子(こどもスポーツ3年)
13位 四月朔日 桐子(理工学部2年)
14位 前原 采奈(21世紀アジア3年)
新人
19位 大久保 桜(21世紀アジア1年)
20位 花崎 日菜(こどもスポーツ1年)
21位 野馬 澪(21世紀アジア1年)


種目別クラブ
交流
3位 続 あい梨(体育2年)
5位 田村 菜々子(こどもスポーツ3年)
11位 前原 采奈(21世紀アジア3年)
新人
21位 鈴木 彩矢佳(21世紀アジア1年)


種目別リボン
交流
5位 続 あい梨(体育2年)
9位 長谷川 友香(こどもスポーツ2年)
12位 田村 菜々子(こどもスポーツ3年)
13位 赤池 桜子(21世紀アジア3年)
16位 前原 采奈(21世紀アジア3年)


<コメント>
新人団体
今回はこのメンバーで初めての試合だった為、不安も多くありましたが、先生方や先輩方のご指導のおかげで全員で協力して踊りきることができました。
大きな失敗はありませんでしたが、課題が多く見つかったので次に向けて改善していきます。

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赤池
今回は、大会に出れること、フロアの上で踊れることのありがたさをより一層感じることができた試合となりました。
演技も落とすことなくまとめることができたので、今回の試合で得た課題が来年に繋がるよう日々練習していきます。
応援ありがとうございました。


田村
今回の目標であった4種目落下なしは達成出来ましたが、やりきれないものが多く悔いが残る試合となりました。次の試合では落下なしだけでなく全てやりきって2022年の良い締めくくりとなるようにしたいと思います。


前原
新人交流大会では沢山のご声援ありがとうございました。
4種目全体を通して、自分の演技にこだわりを持ち1つ1つを正確にやりこなすという点でまだまだ至らないところが多くあると感じたので、今後の課題としていきたいと思います。
全種目を楽しむことができたのは良かったと思うので、今後さらにいいものが出せるよう日々精進して参ります。
今後とも応援の程宜しくお願い致します。


長谷川
今大会では、試合前の準備や練習が思うように行かず、不安もありましたが、今ある自分の実力を最大限に発揮し、やりきることが出来ました。この経験を自信にこれから先の課題に立ち向かい、次の目標に向けて日々精進致します。
応援ありがとうございました。



今回の試合では、4種目とも落下をせずにまとめることができました。細かいミスや不正確な部分もあったので、次の試合ではもっと質の高い演技ができるよう精進して参ります。
応援ありがとうございました。


岩崎
本番は落下ミスなく、まとめることができましたが、課題や改善点も多く見つかる試合となりました。今回の経験や、4年生の先輩方からご指導いただいたことを活かして、更に努力していきたいと思います。


四月朔日
演技する機会を頂けたにも関わらず、やりきる事ができなかったことをとても悔しく思います。今期の反省を生かし、来年は本番でやりきる強さを身につけ、自分の演技が魅せられるように練習していきます。
応援ありがとうございました。


大久保
今回は個人、団体に出場させて頂きました。
限られた時間の中で両方をまとめるのは大変なこともありましたが、とてもいい経験になりました。個人は満足のいく演技ではなく悔しい点があったため、さらに成長できるように今後も頑張って参ります。
応援ありがとうございました。


花崎
今回の試合では、細々としたミスはあったものの、落下なしでまとめることができたこと、観客の皆様の前で演技することができて嬉しかったです。ありがとうございました。


野馬
今回の試合は最初からミスをしてしまったり、細かい部分でやり切れないことがあったりと最後まで落ち着いた演技が出来ませんでした。練習でできていたことがやり切れなかったので、本番のイメージをもって毎回の練習を大切にやっていきたいと思います。
応援ありがとうございました。


安田
今回は、普段しないところでの落下があり、そこからの持ち直しが遅くなって危ないところが多くありました。これからは転がしや難度後の戻しなど投げ以外のところを明確にできるようにしていきます。
応援ありがとうございました。


鈴木
今回は、ノーミスの演技ができず、悔しい結果となりました。同じ失敗を繰り返すのではなく、素早く切りかえてミスのない演技を試合で魅せれるようにします。本番までの練習の仕方を考え、練習の時からミスのない演技をし、落ち着いて演技が出来るよう、精神面、技術面でも向上していけるよう、日々努力して参ります。

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