国士舘新体操部 大学生女子 活動報告

2022/08/28

■第74回全日本学生新体操選手権大会

令和4年8月25日〜28日に、宮城県白石市文化体育活動センター・ホワイトキューブで開催された第74回全日本学生新体操選手権大会に、個人5名(喜田、渡邉、宮岡、小西、岩永) 、A団体(干上、関矢、瀧本、光成、福田、堅田、石原)が出場致しました。
成績は以下の通りです。

<結果>
個人総合
優勝 喜田純鈴 (21世紀アジア4年)
4位 小西野乃花 (21世紀アジア2年)
7位 岩永茉莉亜 (体育2年)
16位 渡邉柚珠 (こどもスポーツ4年)
17位 宮岡柚季 (21世紀アジア)


団体総合
準優勝 国士舘大学
干上柚月 (体育4年)
関矢歩実 (体育3年)
瀧本絢友 (体育3年)
光成和佳奈 (体育2年)
福田愛萌 (体育2年)
堅田希颯 (体育1年)
石原愛菜 (こどもスポーツ1年)


<コメント>

喜田
最後の全日本インカレに出場させて頂けたこと、また優勝という形で恩返しすることができて良かったです。完璧ではない部分ややり切れなかった部分もたくさんあるので、試合で質の良いミスのない演技が出来るようにしていきたいです。
この後もクラブ選手権、世界選手権と試合が続くのでこの試合の経験をいかしてさらに成長出来るように頑張ります。


渡邉
この度は沢山のご声援ありがとうございました。
今回の大会では4種目ともノーミスで演技をすることができませんでした。ですがこれまでの試合とは違い大きく自分の踊りたいように踊れたと思うのでその部分は自信にしたいと思います。また全日本新体操選手権大会に通過することができたので、そこでは4種目ノーミスで自分のしたい演技ができるように、これから努力して参ります。
今後とも応援よろしくお願い致します。


宮岡
全日本インカレでは沢山の応援、サポートありがとうございました。
前半の2種目ではミスが目立ち悔しさがありましたが、後半2種目はしっかり気持ちを切り替えて強気で本番に臨む事が出来ました。それでもまだまだ曖昧な技であったり身体難度があったりと課題は沢山あることを感じました。
全日本に出場出来るチャンスを頂けたので、今回の全日本インカレで感じた成長、課題を今後の自分の成長に繋げていけるようにして行きたいと思います。
また、人前で踊る事の楽しさを改めて感じる事ができたので、今後も楽しさを忘れずに向上していきたいと思います。
ありがとうございました。


小西
今大会でも応援、サポート頂きありがとうございました。
沢山こだわって練習をしてきましたが、試合で出し切れなかった部分があり、悔しい気持ちでいっぱいです。
この気持ちを忘れず、次の全日本選手権では4種目魅せ切れるよう、一瞬一瞬を大切に練習していきます。
今後とも応援宜しくお願い致します。


岩永
沢山のご声援ありがとうございました。
今大会は全体を通して今自分にできることはお見せできたと思います。4種目それぞれ気持ちを切り替えながら演技することができ、これまでの自分の課題であった後半種目でのミスを少し改善することが出来た試合となりました。ですが、まだまだ改善すべき点も沢山見つけることが出来たので、2ヶ月後の全日本選手権に向けて自分に妥協することなく日々精進して参ります。
今後とも応援の程宜しくお願い致します。
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A団体
この度は沢山のご声援ありがとうございました。
今回の試合では、練習の成果を発揮することができず、とても悔しい結果となってしまいました。これからは、この悔しい気持ちを絶対に忘れずに日々の練習に臨み、全日本新体操選手権大会では、2種目ともノーミスで国士舘大学らしい演技で、皆様に感動を与えられるよう、これからまた全力で頑張ります。
ご声援本当にありがとうございました。
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