国士舘新体操部 大学生女子 活動報告
2020/01/10
■寒稽古① 国士舘大学伝統の空手部と女子新体操部のコラボレーション
国士舘大学では年始からの四日間、全ての校舎で古くからの伝統として寒稽古を実施されています。
今年は1月7日~10日の間に実施され、女子新体操部は空手と陸上の二手に分かれて参加をさせて頂きました。
空手には団体選手(川久保、干上、織田、田中)と個人の渡邉が参加させて頂きました。
今年は1月7日~10日の間に実施され、女子新体操部は空手と陸上の二手に分かれて参加をさせて頂きました。
空手には団体選手(川久保、干上、織田、田中)と個人の渡邉が参加させて頂きました。
空手部は日本でも有数の活動を行っており、本学の自慢の部のひとつでもあります。
国内国際大会での強さのみならず、海外での文化活動にも素晴らしいものがあります。
下記は昨年の韓国での活動です。
是非ご覧下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=Xt1oqOit05E
「空手部の寒稽古に参加して」
団体リーダーの川久保選手のコメントです。
4日間の寒稽古の方怪我なく無事終了致しました。
本日は団体の形をしました。
初めて空手の形を見て、呼吸から掛け声、技の一つ一つ全てがきっちり合っていてすごく刺激を受けました。
学部長先生はじめ、多くの皆様の前で順番に披露し、私達も一番最後に披露させていただきました。
この4日間でそれぞれに学び感じたものが多かったと思います。
競技が違えど、共通する人に見せる採点競技の部分もあり、その中で音が無い中力強く見せることや無の精神で目力と気迫ある技の見せ方をするなど、活かせることがあるので、学んだこと吸収したことを新体操に活かし頑張りたいと思います。