国士舘新体操部 大学生女子 活動報告

2019/10/22

■第72回全日本新体操選手権大会選手コメント

喜田純鈴選手(21アジア1年)
今回の全日本新体操選手権ではたくさんの応援ありがとうございました。
個人総合、種目別フープ ボールで優勝、リボンで3位という結果を残すことが出来ましたが、演技の内容としては悔いの残る演技がたくさんありました。
4種目をまとめるということの難しさ、自分をコントロールすることの難しさを今までよりさらに強く感じることが出来ました。
そして新体操の技術面だけでなく人間性や精神面で反省しなければいけないことがたくさんありました。
今回の試合で感じたことは自分を変える大きな一歩になると思います。
次に向かって進んでいくのでこれからも応援よろしくお願いします。
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立澤孝菜選手(21アジア3年)
全日本選手権では、本当に沢山の応援ありがとうございました。
予選では、何かあっても気持ちに波を立てないで最後までやり抜くってことができました。
種目ごと、一からいいイメージをもって切り替えて演技することができました。
決勝では、なかなか予選の様に欲を持たないで無心でやるということができずに、なかなかピントが合ってきませんでした。
予選のような試合の持って行き方を忘れずに、来年はもう少し楽しむ気持ちや余裕をもって試合に臨めるように、自信がつく練習を積み重ねて行きたいと思いました。
ありがとうございました。
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古井里奈選手(体育4年)
今回の全日本選手権は、わたしの新体操人生最後の試合でした。今までたくさんの応援をしていただき、本当にありがとうございました。
今回の試合では、全てやり切りたかったですが、やりきれなかった種目もありました。ですが、会場の多くの方々から応援されてあのフロアに立てていることが本当に幸せでした。
ここまでわたしを育ててくださった先生方、サポートしてくれた仲間や一緒に頑張ってきた仲間に心から感謝します。
今後の人生では、これまでの経験を糧にして自分らしく頑張っていきます。
応援、ありがとうございました。
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団体選手のコメント
伊藤美弥、大塚理子(体育4年)
川久保佳菜(体育3年)
武田真実(体育2年)
古田珠々(21アジア1年)


今大会は予選決勝ともに自分達の強みであった失敗しない演技を出し切る事が出来ず、代表としてふさわしくない悔いの残る試合となりました。
今後、国士舘が同じ思いをしない為にも今回の思い、経験を教訓にしひたむきに努力して参りたいと思います。
3日間多大なる応援、サポート本当にありがとうございました。
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