国士舘新体操部 大学生女子 活動報告

2018/12/18

■新人交流大会 四年生感想

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藤田志帆(アジア4年)
今回、交流戦に団体を組んで出場させていただきました。
私個人としては、中学2年生ぶりの団体で、練習からメンバーにはとても迷惑をかけてしまいました。
個人、団体を兼任している人もおり、練習時間もなかなか確保が出来ず、本当に試合に出場できるのかと話し合ったこともあります。
ですが、先生方や、周りの4年生のサポートもあり、試合に出場することができ、本当に嬉しく思います。
本番は、惜しいミスもありましたが、心から楽しんで踊ることができました。
今回の試合で新体操人生を締めくくることができ、感謝の気持ちでいっぱいです。
国士舘大学に入学し、新体操を続けることができ、本当に幸せな時間を過ごすことができました。
ありがとうございました。

 

宮本望来(アジア4年)
個人

2日間たくさんの応援とサポート本当にありがとうございました。
今回の試合は復帰戦でもあり、引退試合でもありました。
ミスもあり演技としては完璧ではありませんでしたが、フープで優勝、ボールと団体で入賞という結果を頂けて本当に嬉しいです。
最後まで見捨てずにご指導して下さり、支えてくださった山本先生、森本先生には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、先輩方、同期、後輩、最高の仲間たちと一緒に国士舘の1人として新体操が出来たことが本当に幸せです。
私には贅沢すぎるくらい幸せな17年間の競技人生でした。
本当にありがとうございました。

団体

今回は4年生3人と2年生2人での団体でしたが、本当に楽しい団体でした。
本番では他大学の方からもたくさんの声援を頂いて、一生の思い出に残る2分半を過ごすことが出来ました。
ありがとうございました。

 

栗原 唯(アジア4年)

初めての審判で不安もありましたが、フロアーから一番近い席でみんなの輝いてる姿を見ることができ、練習の成果を発揮できた選手、できなかった選手もいましたが、最後まで諦めることなく笑顔で踊っていて感動しました。
改めて新体操は素敵な競技だと感じました。
2日間、審判という貴重な経験をさせて頂きありがとうございました。

 

手代木彩伽(体育4年)

今回の交流団体を組んで作成から試合まで自分たちでやってきました。

本番ではミスもあり、惜しい部分も多々ありましたが、当日の時間の流れの速さがあっという間に思えてしまうほど楽しく、充実していました。
この試合ででこのメンバーで団体が出来たこと、練習においては温かい目で見て下さった先生方、盛り上げてくれる同期と後輩達にとても感謝しています。
また一緒に団体を組んでくれた4人には沢山迷惑をかけてしまいましたが、最後まで笑顔で出来て私の宝物になりました。
楽しい時間を本当にありがとうございました。

 

木村明日香(体育4年)
個人、団体それぞれの担当コーチを早いうちから決め、練習内容や試合のやり方など先生方の指導も頂きながら選手と4年生が共に考え、試合に向けて練習をしてきました。
選手でありながら後輩のコーチをする4年生がいたり、様々な思いを持った後輩もいる中での試合でしたが、一番近くで後輩、4年生の演技を見守ることができとても幸せな時間でした。

 

飴嶋莉衣(アジア4年)
今回の試合はコーチとして参加させて頂きました。
9月から担当を決め、練習を見てきましたが、各選手が少しでもレベルを上げて試合に臨めるようどうすれば良いか、日々勉強でした。
怪我のある選手もいるため、どのように試合まで持っていくかということを考えるのもコーチの仕事としてとても大切なことだということを実感しました。
本番の送り出しでは、各選手の性格やその時のコンディションに合わせて声掛けをすることも一つ一つ勉強になりました。
いい演技ができた選手も、そうでなかった選手もいましたが、各々に少しは成長できた試合になっていたのではないかと思います。
その成長に少しでも関われたことを嬉しく思います。ありがとうございました。

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