国士舘新体操部 大学生女子 活動報告

2018/10/29

■第71回全日本新体操選手権大会報告

古井里奈(体育3)
個人総合 4位
個人種目別 ボール 優勝
      クラブ 優勝
      リボン 2位

立澤孝菜(アジア2)
個人総合 11位
個人種目別フープ 5位

団体総合 国士舘大学7位
団体種目別フープ  3位
(栗原、徳田、権藤、伊藤、川久保、奥田) 

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古井選手のコメント

今回の試合では、4種目をやりきるという目標は達成できませんでしたが、自分の考え方や試合のやり方を学ぶことができました。
種目別では予選でできなかった技や難度をしっかりやりながら、のびのびと踊ることができました。
種目別優勝という素晴らしい結果をいただくことができましたが、支えてくださった方への感謝を忘れず、来年に向けてさらにレベルアップを目指していきたいです。
応援ありがとうこざいました。

団体選手のコメント

栗原
二種目ともやりきるという目標は達成できず、悔しい思いをしました。
ですが、決勝のフープでは少しブレていた部分もありましたが、みんなで協力しながらやりきることができました。本当に最高のチームでした。最後、笑顔で終われたのは応援やサポートをして下さった方々がいたからです。本当にありがとうございました。
後輩達には今回の経験を活かしてユニバーシアードに向けて頑張ってほしいと思います。

徳田
私はボールロープの一種目の出場でした。
演技の最後にいつも起こらないミスが出てしまい、試合では何が起こるかわからないと改めて痛感しました。
ですが、決勝のフープではみんながやりきってくれてとても嬉しかったです。
昨年、私自身も試合でミスをしてしまい苦しい思いをしましたが、それがあったから本当の団体の厳しさや素晴らしさがわかり前に進めたので、後輩達にも今回の結果を次に活かして頑張ってほしいと思います。

権藤
今回の試合は4回の演技をやりきるという目標を達成することが出来ず悔しい思いが残りました。
最終日のフープでは、4年生のためにやり切ろうと全員で気持ちをひとつにまとれたことは良かったと思います。
練習の時からの集中力やまとまり、全員の意識をもっと高めて来年につなげ、ユニバーシアード出場を目指して頑張ります。

伊藤
今回の試合では、大きな後悔が残りました。四年生の先輩を心から笑顔で送り出せなかったことです。
本番の一本で出せなかったことが悔しいです。この経験はもう二度としたくないので、また1からやり直していきたいと思います。
応援やサポートして下さりありがとうございました。

三崎
今回私はサポートの立場として選手を近くで見ていました。
濃くてとても勉強になる3日間でした。私が感じた、良い点も改善点も全て来年に生かし、心身ともに力を付けていきたいと思います。
また先生方や応援してくださる方々の偉大さを感じました。本当にありがとうございました。

川久保
今回の全日本では、四年生の唯さんと真祐さんと一緒に表彰台に上がることでき嬉しく思います。
四年生のお二人からはチームワークに大切なことやたくさんのことを教えていただきました。
試合では、普段の練習の成果を全て出し切ることができず悔しい思いが残りました。このままでは終われないので、今回のこの悔しさを来年に活かし繋げたいと思います。
応援やサポートしてくださった方々への感謝の気持ちを忘れず頑張ります。

奥田
今回の試合は1年間一緒に頑張って来た4年生の先輩方と踊る最後の大舞台でした。
4回踊るという目標が達成できず、悔しい思いをしましたがこの経験を来年度に生かしていきたいと思います。
試合の一本をやり切るためには日々の練習で意味のあるものにすることが大切だと改めてわかりました。
再スタートを切ってまた頑張っていきます。
応援の方ありがとうございました。


 

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