国士舘新体操部 大学生男子 活動報告
2016/12/18
■KOKUSHIKAN CUP 2016終了!
12月17日国士舘大学体育館で開催されました「KOKUSHIKAN CUP 2016」は団体8チーム、徒手の部34名、個人82名の選手が参加し今年も盛大に開催することができました!今大会特別ルール争われるチーム対抗戦をメインに団体や徒手の部でも沢山の選手達が素晴らしい演技を披露してくれました!
今回も沢山の景品が用意されました!
今年のKOKUSHIKAN CUPはどのチームの手に?
沢山の景品と優勝を目指してまずは開会式のサプライズ選手宣誓(選手に事前に宣誓のことは伝えず開会式で突然指名する)からスタートしました。今回の選手宣誓は河野純信選手!サプライズ選手宣誓にも動じず堂々と?宣誓してくれました!
堂々と!?
審判団の皆さん
開会式が終了し、いよいよ競技が開始されました。まず団体からです。今回はJG(ジュニアグループ)4チーム、SG(シニアグループ)4チームの合計8チームがエントリーしました。どのチームも素晴らしい演技を披露してくれました。
熱い団体の試合結果は下記の通りです!
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団体が終了した後は小学生たちによる徒手の部になります。国士舘からは低学年の部に村山颯(国士舘ジュニアRG)、西野元翔(MAPLE K)、河合瞭(MAPLE K)の3名が参加しました。高学年の部では神山貴臣(国士舘ジュニアRG)、村山涼(国士舘ジュニアRG)、矢島優聖(国士舘ジュニアRG)、伴日和(MAPLE K)、長谷川和希(MAPLE K)の5名が参加しました。みんな小さな身体を目いっぱい動かして演技してくれました!
低学年に参加した3名!
高学年に参加した5名
小学生の熱い戦いの結果はこちら!
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徒手の部が終わったら団体と個人の表彰式を挟んでいよいよチーム対抗戦です!
団体SGの入賞者たち
低学年の部入賞選手
高学年の部入賞選手
今年のクラブ対抗ルールはチームの選手達の点数の合計点で争うのではなく、その点数に応じたポイントの合計点で勝敗が決まるルールでした。その為、最後まで何があるかわからず、選手達は緊張感をもって最後の演技者を見守りました。
今回は6人一組でチームが編成され全部で14チームが参加しました。A班~F班の6班に選手達は振り分けられ各班の演技で必ずチームのメンバーが一名演技する形でした。普段は全く違うチームの選手達とチーム編成される為より早くコミニケーションをとることが大切です。そんなチーム対抗を制したチーム達は・・・
まずは第8位・・・
一戸選手率いる
「のへのへもへGぃ」でした!
続いて第7位は・・・
山本選手率いる「モアイ族」でした!
6位は・・・
河野主尚選手率いる「シンデレラR.G」です!
お次は5位
三好選手率いる「石川五右衛門」
第4位は・・・
河野純信選手率いる「アカジャンR.G」
そしていよいよ第3位!
稲岡選手率いる「めがねWins」でした!
第2位は!
まさかのこのチーム!
田邊選手、岩井選手の率いる「マジンガーZ」
そして栄えある今年のチーム対抗優勝は・・・
福永選手率いる「チーム笑門来福」でした!
福永選手のチームらしく、みんなが堅実にしっかりと演技したことで確実にポイント獲得できたことが勝因でした!
おめでとうございます!
最後は・・・
最下位の発表です・・・
今年の最後は
山口選手率いる「ヤマグチルドレン」でした
景品は「スポンジ」
このスポンジでしっかり技術を磨いて来年こそは頑張って下さい!
そして今回は男子新体操の大ファンでもある「ぎゃらさん」がかけつけて下さり、更に「ぎゃらさん賞」も準備してくれました。
今回賞に輝いたのは・・・
日体大の佐野貴飛選手でした!
大学4年の佐野選手ではありますが、男子新体操を初めてまだ2年。他の選手と比べてもだいぶ遅いスタートではありましたが、国士舘の選手達に混じり一生懸命に練習し試合で精一杯の演技をする姿に感動しての受賞でした。
おめでとうございます!
惜しくも今回、賞が取れなかった選手達も、自分の演技の時はしっかりと光り輝いていました。
今年も残りわずかとなりましたが新体操というスポーツに出会い輝けている”今”を大切にして感謝の気持ちをもって来年も頑張りましょう!!
お疲れ様でした!
今年のKOKUSHIKAN CUPもこれにて終了になります。
今大会のチーム対抗、種目別の熱い戦いの結果は下記の通りです!
↓↓↓
【種目別】
【チーム対抗】
KOKUSHIKAN CUP2016チーム対抗総合成績.pdf
選手の皆さん、観客の皆さん最後までありがとうございました。来年もよろしくお願いします!