国士舘新体操部 大学生女子 活動報告
2016/05/09
■第8回シニアアジア新体操選手権報告
5月8日からウズベキスタン・タシケントにて第8回シニアアジア新体操選手権が開催されています。
本学からは審判長として監督の山本里佳
個人選手として皆川夏穂(アジア1年・日本代表)とクー・ニーツォン(アジア4年・中華台北代表)が、団体日本代表選手としてフェアリージャパンPOLAから卒業生の松原梨恵と横田葵子(アジア1年)が参加しています。
皆川選手はフープの種目にミスがあり、4位で韓国のソン、カザフスタンのアシルバエバ、ウズベキスタンのナザレンコバを追っています。ミスのなかったボールでは2位の得点を得ており、2日目に確実に一つ一つを積み重ねて行きたいところです。
クー選手はフープで惜しくも場外、ボールにおいてもDERでの両手受けや投げの軌道が乱れるなどの減点がありました。
団体は三回目の0.2の価値の交換において実施減点0.5の落下ミス、他にもリボンがラインを超すCJ減点0.3も入り16.500。(8.4,8.4)。現在
1位ではありますが、フープ・クラブで巻き返しを狙います。
閉会式の様子
日本体操協会大会レポート
http://sp.plus-blog.sportsnsvi.com/jpngym/article/2550